JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、みんなが訪れたい場所にしていこう!
駅周辺の脱炭素につながる取組とは?
加古川図書館を駅前商業施設へ移転したことで、来館者や来館手段などにも変化がありました。
今後、CO2の排出量の削減を進めるためには、歩行量や自転車利用の増加など、人や車の移動といった観点を踏まえたまちづくりを進めることが重要です.
将来的な駅周辺の脱炭素につながる取組について、市民の皆さんが思うアイデアを募集します。
例)駅周辺の商業施設間の移動は、レンタサイクルなどに転換 など
将来的な駅周辺の脱炭素につながる取組について、市民の皆さんが思うアイデアを募集します。
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shin との会話
人流データより、駅周辺への車での来訪者が多い点は、地域都市として致し方ないことかと思います。加古川市の場合、そもそも自宅に最寄り公共交通機関がない場合も多いかと思います。そういった方は、車での来訪以外、選択肢が少ないのです。高齢の方についても同様です。高齢者の運転は、昨今とやかく言われてはいますが、車が圧倒的に便利なのです。その点は、近隣住民でも車で来訪する理由かと思います。
欧米のコンパクトシティ例では、ごく限られた範囲に、高密度で移動機関が配置されております。
レールウェイ、バス、電車、乗り合いタクシー、レンタサイクル、歩行者天国などです。
駅周辺の脱炭素化+来訪者の滞在時間延長+地域活性が可能かもしれない極端な案としては、
駅周辺は車が入れないようにし、密に配置した移動機関、または徒歩、レンタサイクルを利用してもらうことです。併せて、中小企業や個人小売店、飲食店を駅周辺に誘致します。大型スーパーやデパートなど、一か所で用事が済んでしまうような施設は郊外に移転します。ここまですれば、欧米のコンパクトシティに近い形となりますが、こんな極端な例は実現は難しそうです。
ですが、駅郊外に大型駐車場を配置して、駐車場~駅~商店街など短いスパンで動くコンパクトなバスを運用することくらいなら可能かもしれません。また、駅周辺の中小企業や飲食店が盛り上がってくれれば、来訪者の滞在時間は増えるでしょう。滞在時間が短いのは、一か所で用事が済んでしまうからかと思います。昔の商店街は、「豆腐はここ」、「お肉はここ」みたいに生活に必要なものが、色々な店にあったので、楽しく、長く滞在できていました。コンパクトシティ構想には、個人商店や、中小企業を応援してくれる仕組みも併せて必要です。
日本でレンタサイクルが流行らない原因の一つが、決済方法の煩雑さです。ドコモなどが取り組まれていると聞きますが、なかなか難しいようです。その点、欧米や特に中国の取り組みは参考になるかと思います。レンタサイクルが市民に定着し、自転車人口が増えれば、駅周辺の散策や買い物も個人ごとに広域化していくかと思います。それが駅周辺の賑わいを再興し、脱炭素社会実現にもつながるかもしれません。
駅周辺でー昨年イベントが開催されましたが、公共交通機関のないところに住んでいると、参加したくても駐車場がいっぱいで駅周辺には駐車する場所がなく、ぐるぐる回ったうえで参加をあきらめました。
郊外に駐車場があり、そこから公共交通機関で移動できればよいですね。
個人的には駅周辺がさみしいように思うので、そこで頻繁にイベントが開催され、駅周辺の魅力や価値は上がってほしいと思っています。
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