JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、皆さんが訪れたい駅周辺にするための気づきやアイデアを出し合いましょう
加古川駅周辺のまちづくりにおいては、様々なイベント活用を想定した実証実験を開始し、市民、民間事業者の方々とも駅周辺のさらなる魅力づくりを進めてきたところです。
そして、令和5年2月に、駅周辺の再整備に向けたまちづくり(案)を公表し、今後、駅周辺の関係者を含め、様々な検討を深めていく予定です。
アイデア収集フェーズ・アイデア検討フェーズ(オンライン・ワークショップ)でいただいたアイデアをさらに深堀りし、皆さんで加古川駅周辺の具体的な未来を創造する議論を行うため、以下の内容について意見を募集します。
令和5年3月11日(土曜日)に「加古川駅周辺の未来を考えるワークショップ」を開催しました。(当日の様子)
このプロセスについて
加古川駅周辺のまちづくりにおいては、様々なイベント活用を想定した実証実験を開始し、市民、民間事業者の方々とも駅周辺のさらなる魅力づくりを進めてきたところです。
そして、令和5年2月に、駅周辺の再整備に向けたまちづくり(案)を公表し、今後、駅周辺の関係者を含め、様々な検討を深めていく予定です。
かわまちづくりを含めた駅周辺がさらに訪れたくなる魅力的なエリアとなるには、そして、居心地が良く歩きたくなるまちにしていくためにはどのような取組が考えられるのか、皆さまのアイデア、意見を募集します。
●これまでの経緯
令和2年6月 「加古川駅周辺地区まちづくり構想」策定
⇒加古川駅周辺の賑わいの創出
⇒新型コロナウイルス感染症の流行による外部環境の変化に伴い、構想に基づく事業計画を一時凍結
令和3年10月 図書館を移転・リニューアル
⇒既存商業施設等との連携による相乗効果を生み、利便性の向上
⇒多様な世代が滞在する空間の創出
令和3年度
環境省と協力して、移動に係るビッグデータ(人流データ)を活用した、地域の魅力向上と「脱炭素まちづくり」の実現につながる取組を検討
※検討結果をもとに、駅周辺における「脱炭素」「ウォーカブル」につながる取組を、デシディム上やワークショップで議論しました。
令和3年度 移動データを活用した地域の脱炭素化施策検討委託業務~データ駆動型脱炭素まちづくり~
令和4年6月 市民交流ひろば、マイナンバーカードセンターの開設
令和4年11月~ 賑わい創出に向けた実証実験を開始
⇒駅前広場などの公共空間を活用して、キッチンカーイベント、マルシェなどを実施する官民協働の実証実験を開始(詳しくはこちら)
令和5年2月 JR加古川駅周辺まちづくり(案)を公表
⇒令和4年度に加古川駅南北を一体的に再整備する新たな計画を検討
⇒新たな機能配置案や整備イメージ図、事業スケジュール案などをまとめたまちづくり(案)を公表(詳しくはこちら)
●今後の予定
ウォーカブルなまちづくりに向けて、現在の駅前広場等の公共空間をどのように有効活用するかといった具体的な取組について、アイデア・意見募集することを予定しています。
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