JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、皆さんが訪れたい駅周辺にするための気づきやアイデアを出し合いましょう
「脱炭素まちづくり」ワークショップを開催
3月26日(土)に、オフラインイベント「脱炭素まちづくり」ワークショップを開催しました。
冒頭には環境省総合政策課政策企画官 黒部様より国内における「脱炭素まちづくり」の取り組みについてご説明いただき、企画部政策企画課より地域の魅力向上と「脱炭素まちづくり」の実現につながる取り組み検討の実施結果と分析について説明を行いました。
Code for Japanの東さんにファシリテーターをお願いし、「ワークショップ1:未来(2030年)の駅周辺を創造しよう!」「ワークショップ2:創造した未来の駅周辺が実現できるエコ・ゼロカーボンアクションとは?」を実施しました。
ワークショップ1とワークショップ2の間には、環境部環境政策課より「エコライフ7、ゼロ・カーボンアクション30」について説明を行い、「地球温暖化を防止していくための、賢い選択(=COOL CHOICE)の実践」について説明を行いました。
ワークショップでは、3グループに分かれて加古川駅周辺の白地図に付箋などを活用しながら、未来の駅周辺のイメージ、そのイメージに対するエコ・ゼロカーボンアクションについて意見を出しあいました。
各班より発表いただいた駅周辺の脱炭素まちづくりに関するアイデアは以下のとおりです。
【1班】
- 太陽光パネル付きベンチ
- 人力車で加古川まで(カコトゥク)
- ヤマトヤシキ屋上太陽光パネル
- ラーメン横丁
【2班】
- エリア外からの人
- 旧ニッケ社宅活用
- トライアングルで考える(駅周辺、ニッケパークタウン、旧ニッケ社宅)
- 移動は自転車
【3班】
- 子育て世代
- 駅北側交流する場所を作る
- ベルデモールでも
- 集まってくる人たちがその場所をよくする活動・仕掛けもある
- 教育面での効果→世代間教育
- 駅前からニッケパークまで歩く
ご参加いただいたみなさん多くのアイデアありがとうございました!!!
加古川市版Decidimでは3月31日まで意見やアイデアをお待ちしています。
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