JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、皆さんが訪れたい駅周辺にするための気づきやアイデアを出し合いましょう
駅周辺の脱炭素につながる取組とは?
04
2月 2022
15:00
31
3月 2022
23:59
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2022-02-503
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加古川図書館を駅前商業施設へ移転したことで、来館者や来館手段などにも変化がありました。
今後、CO2の排出量の削減を進めるためには、歩行量や自転車利用の増加など、人や車の移動といった観点を踏まえたまちづくりを進めることが重要です.
将来的な駅周辺の脱炭素につながる取組について、市民の皆さんが思うアイデアを募集します。
例)駅周辺の商業施設間の移動は、レンタサイクルなどに転換 など
将来的な駅周辺の脱炭素につながる取組について、市民の皆さんが思うアイデアを募集します。
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9 件のコメント
spinier との会話
加古川駅前から加古川河川敷に向けてのレンタサイクルなどがあればもっと動きやすいですね。
ニッケパークタウンの駐輪場と駅前でスポットがあると便利です。
買い物用には大きなカゴがついた電動のレンタサイクル。サイクリング用にはかっこいいロードバイクやクロスバイク。いろいろな種類のレンタサイクルがあれば借りたいと思います。
プラスチック容器ではなく紙製の容器を使うお店が増えたらとてもエコですね。紙コップ、紙ストローなどなど。
加古川って車移動が当たり前で、なかなか車を減らすことは難しいかもしれませんが、大きな買い物じゃなくて、ぶらぶらするとか、買い物ついでにご飯食べるとかなら、車動かすの面倒くさいから、歩いて行くかーってなると思うので、いろんな店や施設が集まってくるのは、なんかエコな感じもしますね。
駅にレンタル傘などあれば、ビニール傘に頼らなくてよいのでエコかと思いました。
そもそも地球温暖化にはなっておらず、地球寒冷化に向かってるといわれております。
また、生物が排出する二酸化炭素は地球に何の影響ももたらさないレベルで、二酸化炭素を減らす行動をしたとしてもそれもまた何の影響ももたらさないといわれています。
世界のエコに関する常識は、すべて経済を回すために作られたものだという前提でお話しさせていただきます。(誰かが儲かる仕組み)
本当にエコを意識するならば、新しく作ることよりも、古いものを活用する方がよほどエコです。
紙製のものを作る→木を伐採(エコ?)
リサイクル商品をつくる→リサイクル施設に運ぶための運搬輸送・膨大な費用(エコ?)
ペットボトルの仕分け→ほとんどは燃やすサーマルリサイクル→海外ではリサイクルとして認められていない(エコ?)
エコバッグ→日本のレジ袋は環境に配慮したもので、さらには燃焼剤の役割にもなり優秀なものだったのに、いろんな素材のエコバッグが出現→それを作るため燃やすためにまた環境破壊をする→さらには用途が決められて、レジ袋のようにいろんなことに使えない。(エコ?)
ちなみに、紙袋11回ポリエステル製のバッグ35回布バッグ840回オーガニックコットンのバッグ2400回使わなければ、レジ袋1回の使用よりエコにはならないそうです。
エコのためなど掲げず、加古川市駅周辺を盛り上げるためには〜の話なら納得ですが、いちいちエコを掲げられると矛盾しか感じません。
エコのための話をするなら、新しいものを作らないことです。
健康のためにも、遠くでも歩く・自転車で動く。
加古川駅周辺を盛り上げるのであれば、商店街に若者が運営するような飲食・ショッピングの店舗が入りやすくなるよう、賃貸料の価格を下げるシステムを作り、入る店舗の審査(加古川市を盛り上がるための意識調査などの面接)をするのはいかがでしょう?
政治のこともお金の流れもわかりませんので、一意見です。
shin との会話
人流データより、駅周辺への車での来訪者が多い点は、地域都市として致し方ないことかと思います。加古川市の場合、そもそも自宅に最寄り公共交通機関がない場合も多いかと思います。そういった方は、車での来訪以外、選択肢が少ないのです。高齢の方についても同様です。高齢者の運転は、昨今とやかく言われてはいますが、車が圧倒的に便利なのです。その点は、近隣住民でも車で来訪する理由かと思います。
欧米のコンパクトシティ例では、ごく限られた範囲に、高密度で移動機関が配置されております。
レールウェイ、バス、電車、乗り合いタクシー、レンタサイクル、歩行者天国などです。
駅周辺の脱炭素化+来訪者の滞在時間延長+地域活性が可能かもしれない極端な案としては、
駅周辺は車が入れないようにし、密に配置した移動機関、または徒歩、レンタサイクルを利用してもらうことです。併せて、中小企業や個人小売店、飲食店を駅周辺に誘致します。大型スーパーやデパートなど、一か所で用事が済んでしまうような施設は郊外に移転します。ここまですれば、欧米のコンパクトシティに近い形となりますが、こんな極端な例は実現は難しそうです。
ですが、駅郊外に大型駐車場を配置して、駐車場~駅~商店街など短いスパンで動くコンパクトなバスを運用することくらいなら可能かもしれません。また、駅周辺の中小企業や飲食店が盛り上がってくれれば、来訪者の滞在時間は増えるでしょう。滞在時間が短いのは、一か所で用事が済んでしまうからかと思います。昔の商店街は、「豆腐はここ」、「お肉はここ」みたいに生活に必要なものが、色々な店にあったので、楽しく、長く滞在できていました。コンパクトシティ構想には、個人商店や、中小企業を応援してくれる仕組みも併せて必要です。
日本でレンタサイクルが流行らない原因の一つが、決済方法の煩雑さです。ドコモなどが取り組まれていると聞きますが、なかなか難しいようです。その点、欧米や特に中国の取り組みは参考になるかと思います。レンタサイクルが市民に定着し、自転車人口が増えれば、駅周辺の散策や買い物も個人ごとに広域化していくかと思います。それが駅周辺の賑わいを再興し、脱炭素社会実現にもつながるかもしれません。
駅周辺でー昨年イベントが開催されましたが、公共交通機関のないところに住んでいると、参加したくても駐車場がいっぱいで駅周辺には駐車する場所がなく、ぐるぐる回ったうえで参加をあきらめました。
郊外に駐車場があり、そこから公共交通機関で移動できればよいですね。
個人的には駅周辺がさみしいように思うので、そこで頻繁にイベントが開催され、駅周辺の魅力や価値は上がってほしいと思っています。
徒歩で駅前にアクセスする人を増やすには、歩く事に対するインセンティブを付与すると良いと思います。例えばですが、スマホの万歩計の歩数に応じて、ウェルピーポイントを付与するや、ヤマトヤシキなどで買物した際に、駐車券有りますかと聞かれた時に駐車券を提示しない事で割引が受けられるなどでしょうか。
他に徒歩のインセンティブとしては、歩行者が参加可能なスタンプラリーとかも良いかも知れません。寺家町商店街の中にもチェックポイントを設ける事で商店街の活性化にも繋がれば良いですね。
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