JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、みんなが訪れたい場所にしていこう!
クリーンな駅周辺の実現について
駅周辺の脱炭素につながる取り組みのうち、アイデア収集フェーズでも意見の多かった「ウォーカブルなまちづくり」(※イベントとコラボしたストリートづくり、お金を使わなくても滞在できる空間づくり について、いただいたアイデアや意見をもとに具体化し、実証・実装に向けてさらに検討を進めていきたいと考えています。
そのような中、未来の駅周辺の滞在人口・滞在時間が増え、にぎわいづくりが実現したことを想定すると、「ごみ・たばこのポイ捨て」をはじめとした諸課題も浮かび上がってきます。
そこで、皆さまには「ごみ・たばこのポイ捨て」問題に対する解決策について、議論いただき、未来のクリーンな加古川駅周辺を創造しましょう!
滞在人口・滞在時間が増えた場合、発生しうる課題を事前に考え、備えましょう。
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tk30 との会話
少し工夫を凝らしたゴミ箱を設置したらポイ捨てが減ったという記事を見つけました。名物になるようなユニークなゴミ箱を設置するのも面白いかもしれませんね。
https://ideasforgood.jp/2021/11/19/nudge-waste-experiment/
とても興味深い内容だと思います。目の前にゴミが落ちてても、捨てる場所がなければ拾いにくくて、見ないフリをすることも多いな、と感じています。
通勤通学の最中や散歩の最中に拾ったゴミを目的地で捨てられるような仕掛けがあると面白いかも知れませんね。例えば、駅でゴミ袋(プラごみ削減するなら再利用できるカゴの方がいいかも)を受け取り、通勤道中のゴミを拾って、職場や学校で捨てる。など。配布場所や配布物の調達、職場等での集積場所の確保など、悩みごともありますが。
家に持ち帰って捨てないとだめなら、わざわざゴミを拾おうとは思わないですよね。
ゴミ捨て道具の配布とゴミの回収をするスポットが何箇所かあってもいいですね。駅、職場、学校など。(レンタサイクルのポートみたいなイメージ)
神戸市で、兵庫県下の大学生と、街の景観向上のためナッジ(行動変容の仕掛け)を利用した「仕掛けごみ箱」による実証実験が令和4年1月18日(火曜)~令和4年2月21日(月曜)に行われたようです。
①ごみ箱デザイン
既存に設置されているごみ箱は、分別されずに捨てられていることが課題であることから、人々の分別への意識を上げるきっかけとなってほしいという思いを込めて参加学生がデザイン。
②ナッジ(仕掛け)製作
ぽい捨てを減らすために、ごみ箱への好奇心をかきたてる看板等の仕掛けや、メッセージを込めた音声の仕掛けを参加学生が製作。
・看板デザイン
ごみ箱までの距離を表示し、ポジティブなメッセージ性を持たせたデザイン
・音声デザイン
投入されたごみをセンサーで感知し、効果音や感謝を伝える言葉でフィードバック
感謝を伝える神戸弁・英語 (例)捨ててくれてありがとう!
効果音 (例)水に物を投げ入れた時の「ポチャン」 等
https://www.city.kobe.lg.jp/a14333/business/sangyoshinko/shokogyo/venture/newindustry/press/854426163107.html
今、思いつくものがないですが、ナッジ(行動変容の仕掛け)を利用した加古川市版のアイデアがあれば、駅周辺を利用する人が気持ちよく過ごせるまちになりそうですね。
加古川市ならではのゴミ箱を考えるワークショップは盛り上がりそうですね
朝のラジオで「スポGOMI」の紹介をしていました。スポーツしながらゴミ拾いをしようというコンセプトみたいです。高校生が参加するスポごみ甲子園も開催されているようです。
河川敷や駅前で開催してたら参加してみたいと思いました。
https://www.spogomi.or.jp/
https://plogging.jp/
スウェーデンで誕生したプロギングが同じコンセプトだと思いました。
個人でゴミ拾いするのは恥ずかしいと感じてしまいますので、
ゲーミング要素を入れてみんなで楽しくできるといいなと思いました。
ごみ箱のデザイン等の仕掛けで、ポイ捨てを減らす発想はとても面白いと思いますので、加古川市独自のそうしたゴミ箱を設置するという案には賛成できます。
ただ、考えなければならない点として、そうしたデザイン化されたゴミ箱も、やがて人々から飽きられ、風景の中に順化てしまえば、その効果が薄まってしまうのではないかということです。
話題性は常に燃料を与えなければすぐに冷めてしまうもの。初めは面白くて耳目を集めるゴミ箱も、日常の中に溶け込んでしまえば顧みられなくなってしまうかもしれません。
だから、もしもそのような仕掛けを作ったとしても、一度作って終わりではなくて、定期的にデザインを更新したり、何らかの手段で話題を再沸騰させたりするなど、人々からの注目度を下げない努力をし続ける必要があるのではないでしょうか。
そのために必要な財源や労力は小さくないと思われます。
加古川市の広報紙は紙ですが、1か月後は、ゴミになります。広報紙でなく、コロナ感染防止のゴミ袋の仕様の印刷を配り、広報項目のみ掲載し詳しくはホームページでみてもらう。1ヶ月後にゴミ袋で利用してもらったらどうか。町もきれいになり、広報も周知できていいのでは。
広報紙は確かに紙で配布されていますが、加古川アプリ内で電子版が配信されるようになっており、ペーパーレスへの移行が準備されているのかなとも思われます。現状としては、加古川アプリが全市民にあまねく普及しているというわけではないでしょうから、市の広報事業を完遂するために各世帯に紙で配布しなければ心もとないというのがあるのでしょうが、将来的には完全に電子版の配布のみというかたちになっていくかもしれません。(むしろ、早くそうしてしまえばいいのに、と私個人としては思います)
広報紙をアプリで配信するのはいいと思いますね。
町内会のみなさんが最終配布してくれてますので、紙での配布がいらない方をどうやって知るのかが課題になりそうです。
10万円の特別給付金はもらったように、広報紙が要らない申請をさせて対応し、広報紙がいる方は、公民館等で配布したり民生委員等活用したらいいのです。
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