JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、みんなが訪れたい場所にしていこう!
クリーンな駅周辺の実現について
駅周辺の脱炭素につながる取り組みのうち、アイデア収集フェーズでも意見の多かった「ウォーカブルなまちづくり」(※イベントとコラボしたストリートづくり、お金を使わなくても滞在できる空間づくり について、いただいたアイデアや意見をもとに具体化し、実証・実装に向けてさらに検討を進めていきたいと考えています。
そのような中、未来の駅周辺の滞在人口・滞在時間が増え、にぎわいづくりが実現したことを想定すると、「ごみ・たばこのポイ捨て」をはじめとした諸課題も浮かび上がってきます。
そこで、皆さまには「ごみ・たばこのポイ捨て」問題に対する解決策について、議論いただき、未来のクリーンな加古川駅周辺を創造しましょう!
滞在人口・滞在時間が増えた場合、発生しうる課題を事前に考え、備えましょう。
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菜種 との会話
ごみ箱のデザイン等の仕掛けで、ポイ捨てを減らす発想はとても面白いと思いますので、加古川市独自のそうしたゴミ箱を設置するという案には賛成できます。
ただ、考えなければならない点として、そうしたデザイン化されたゴミ箱も、やがて人々から飽きられ、風景の中に順化てしまえば、その効果が薄まってしまうのではないかということです。
話題性は常に燃料を与えなければすぐに冷めてしまうもの。初めは面白くて耳目を集めるゴミ箱も、日常の中に溶け込んでしまえば顧みられなくなってしまうかもしれません。
だから、もしもそのような仕掛けを作ったとしても、一度作って終わりではなくて、定期的にデザインを更新したり、何らかの手段で話題を再沸騰させたりするなど、人々からの注目度を下げない努力をし続ける必要があるのではないでしょうか。
そのために必要な財源や労力は小さくないと思われます。
加古川市の広報紙は紙ですが、1か月後は、ゴミになります。広報紙でなく、コロナ感染防止のゴミ袋の仕様の印刷を配り、広報項目のみ掲載し詳しくはホームページでみてもらう。1ヶ月後にゴミ袋で利用してもらったらどうか。町もきれいになり、広報も周知できていいのでは。
広報紙は確かに紙で配布されていますが、加古川アプリ内で電子版が配信されるようになっており、ペーパーレスへの移行が準備されているのかなとも思われます。現状としては、加古川アプリが全市民にあまねく普及しているというわけではないでしょうから、市の広報事業を完遂するために各世帯に紙で配布しなければ心もとないというのがあるのでしょうが、将来的には完全に電子版の配布のみというかたちになっていくかもしれません。(むしろ、早くそうしてしまえばいいのに、と私個人としては思います)
広報紙をアプリで配信するのはいいと思いますね。
町内会のみなさんが最終配布してくれてますので、紙での配布がいらない方をどうやって知るのかが課題になりそうです。
10万円の特別給付金はもらったように、広報紙が要らない申請をさせて対応し、広報紙がいる方は、公民館等で配布したり民生委員等活用したらいいのです。
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