JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、みんなが訪れたい場所にしていこう!
クリーンな駅周辺の実現について
駅周辺の脱炭素につながる取り組みのうち、アイデア収集フェーズでも意見の多かった「ウォーカブルなまちづくり」(※イベントとコラボしたストリートづくり、お金を使わなくても滞在できる空間づくり について、いただいたアイデアや意見をもとに具体化し、実証・実装に向けてさらに検討を進めていきたいと考えています。
そのような中、未来の駅周辺の滞在人口・滞在時間が増え、にぎわいづくりが実現したことを想定すると、「ごみ・たばこのポイ捨て」をはじめとした諸課題も浮かび上がってきます。
そこで、皆さまには「ごみ・たばこのポイ捨て」問題に対する解決策について、議論いただき、未来のクリーンな加古川駅周辺を創造しましょう!
滞在人口・滞在時間が増えた場合、発生しうる課題を事前に考え、備えましょう。
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神戸市で、兵庫県下の大学生と、街の景観向上のためナッジ(行動変容の仕掛け)を利用した「仕掛けごみ箱」による実証実験が令和4年1月18日(火曜)~令和4年2月21日(月曜)に行われたようです。
①ごみ箱デザイン
既存に設置されているごみ箱は、分別されずに捨てられていることが課題であることから、人々の分別への意識を上げるきっかけとなってほしいという思いを込めて参加学生がデザイン。
②ナッジ(仕掛け)製作
ぽい捨てを減らすために、ごみ箱への好奇心をかきたてる看板等の仕掛けや、メッセージを込めた音声の仕掛けを参加学生が製作。
・看板デザイン
ごみ箱までの距離を表示し、ポジティブなメッセージ性を持たせたデザイン
・音声デザイン
投入されたごみをセンサーで感知し、効果音や感謝を伝える言葉でフィードバック
感謝を伝える神戸弁・英語 (例)捨ててくれてありがとう!
効果音 (例)水に物を投げ入れた時の「ポチャン」 等
https://www.city.kobe.lg.jp/a14333/business/sangyoshinko/shokogyo/venture/newindustry/press/854426163107.html
今、思いつくものがないですが、ナッジ(行動変容の仕掛け)を利用した加古川市版のアイデアがあれば、駅周辺を利用する人が気持ちよく過ごせるまちになりそうですね。
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