JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、皆さんが訪れたい駅周辺にするための気づきやアイデアを出し合いましょう
JR加古川駅周辺の滞在人口・滞在時間を増やすには?
04
2月 2022
15:00
31
3月 2022
23:59
最新コメント
参加者
8
グループ
0
リファレンス: kakogawa-DEBA-2022-02-502
バージョン 12 / 12 他のバージョンを見る
終了
人流データの分析結果から様々な動き・変化が見て取れました。
この分析結果を参考にしながら、主に5~10年の期間について、市民の皆さんが思う「人が集い・行き交う」取組のアイデアを募集します。
なお、いただいたアイデア・意見は今後の検討資料として活用したいと思います。
令和4年度には図書館に続き、市役所周辺の貸館機能を駅周辺に移転集約する予定です。
※アイデア・意見の実現を保証するものではありません。
例)広場などでのマルシェ開催、空き店舗をリノベーションしたカフェのオープン など
主に5~10年の期間について、市民の皆さんが思う「人が集い・行き交う」取組のアイデアを募集します。
オススメ一覧
不適切な内容を報告する
このコンテンツは不適切ですか?
ディベートを終了する
このディベートの要約または結論は何ですか?
8 件のコメント
駅近でフィットネスができる施設・公開スペースがあると人が集まりそうだなと思いました。
日中とか帰り道にふらっと立ち寄れるところとか、買い食いできる場所とかあればいいなぁと思います。最近のお店はテイクアウト用に自販機を置いてたり、店の入り口が開放感があったりなど、入りやすい感じが増えてきてるような気がします。
賑わい創出といっても、大勢が使える広場のような空間、人が集まりそうな大型イベント、マルシェ、オープンカフェ……といった企画をやっても、持続的に人が滞留している風景を生み出す必要がありますよね。
まずどういった層をターゲットにしていけば、賑わいが作られるんでしょうね。
新・公民連携最前線:魔法の言葉「賑わい創出」
https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/122100007/010900033/
幅広い年代の人々がふらっと立ち寄れて、お金を使わなくてものんびり気ままに過ごすことのできる公園があればなと思います。
屋根付きのベンチがあれば嬉しいです。待ち合わせとかにも使えますし、駅前の団子屋さんで買った団子を座って食べたりもしたいですね。
姫路駅周辺のように、ランドスケープデザインを取り入れ、都会でも木陰のある滞留しやすい空間を作ってほしいです。ただベンチがあっても賑わいは生まれないと思います。
ロータリーの真ん中にあるような触れられない緑ではなく、身近に感じられる緑を取り入れることで、脱炭素社会にも人々の癒しにもなるような空間がほしいです。
ただ留まるだけではあまり意味がないので、一期一会でも何かコミュニケーションを生み出せるような仕組みがあれば良いですね。ノーアイデアですが。
滞在人口・滞在時間を増やすという点において図書館が駅前に来たことは良いことだと思います。
ただ、貸館機能を移転しても他力本願で根本的な解決にはならないと考えます。
また貸館によるイベントは短期的な爆発力はあっても長期視点では継続性、持続性に欠けています。
他の地域を参考にするのであれば、青森の十和田市現代美術館や弘前レンガ倉庫美術館、熊本現代美術館などのような中心市街地に人を呼び込む文化施設は在住者、来訪者の滞在人口・滞在時間を大幅に伸ばすことに成功している例があります。
そのような施設は常設の展示と独自のアートプロジェクトを行うことで成功ようです。
また、佐賀県多久市のウォールアートプロジェクトや小さなギャラリーが点在するKAMU kanazawaなども参考になるかも知れません。
現在の加古川市においてアートの貸館施設は総合文化センターや松風ギャラリー、駅前の市民ギャラリーなどありますが常設の美術展示や企画展が欠けているように感じます。(総合文化センターは年1ほどで小規模な企画展はされていますが…)
貸館のように設置して終わりのような施設や機能では滞在人口・滞在時間は増えないでしょう。
コメントを読み込んでいます...