スマートシティ構想の実施状況
実施状況についてご意見をお寄せください。
事務局十時です。
9月9日に加古川東高等学校理数科40名の生徒の皆さんと「加古川市スマートシティ構想から考えるまちのwell-being」についてのワークショップ実施してきました!!
デジタル技術による便利さ(スマートフォンを持つなど)と幸せは必ずしも比例しないと思います。スマートシティの推進にあたっては、市民の”well-being”(ウェルビーイング)を確認することが求められるようになってきています。
”well-being”とは幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態のこと、と言われています。
まずは生徒の皆さんに"well-being"をイメージしていただくために、”自分にとっての”well-being”、家族にとってのwell-being”を考えていただきながらざっくばらんにグループごとに話し合いました。
その後、対象を広げ、加古川市にとってのwell-being(まちのwell-being)とは何か?を皆さんで考えました。
「ill-being(悪い状態)のまち」と「well-being(良い状態)のまち」の差(ギャップ)を埋めるためのアイデアを各グループで付箋や模造紙を使いながら検討してもらいました。
アイデアは、加古川市スマートシティ構想に掲げる「まち」をテーマにした5つの項目をそれぞれのグループごとに選択していただき、その基本方針に沿ったものを考えていただきまし...
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「広報かこがわ」令和4年(2022)年4月広報における見守りカメラの特集記事です。
「広報かこがわ」はこちらからご確認いただけますので、ぜひご確認ください。
- 特集記事抜粋
安全・安心のまちづくりは「見守りカメラ」や「見守りサービス」のほか、一戸一灯防犯運動、防犯活動団体などによる地域の見守りをはじめ、警友会加古川支部の警察官OBとシルバー人材センターのスタッフが実施している安全・安心パトロール(青パト)など、多くの協力をいただいて進めています。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/material/files/group/1/kouhoukakogawaR4_4.pdf(参考:2ページ目)
また、「広報かこがわ」令和4年(2022)年9月広報において、「ながら見守り」活動の協力依頼の記事があります。
(参考:8ページ目)
以下で意見やアイデアを募集中!
- 施策体系:2-2.安全安心のまちづくり
https://kakogawa.diycities.jp/processes/smartcityprogress/f/549/debates/946
こども部の取り組みを紹介します。
こどもに関する窓口相談について、ZOOMでオンライン窓口の試験的取組みを実施します!
実施期間は9月2日から9月26日のうち5日間で、時間は10時から16時(1コマ40分)です。
ご希望の方は以下の画像をクリックし、詳細をご確認いただき、ご予約ください!
施策体系:1-2.誰にでもやさしい窓口環境の実現
「広報かこがわ」令和3年(2021)年12月におけるスマートシティの特集記事です。
「広報かこがわ」はこちらからご確認いただけますので、ぜひご確認ください。
【参考】
■2ページ目
・令和3年12月開催の「加古川リバーライト」
施策体系:2-4.にぎわいのあるまちづくり
■3ページ目
施策体系:2-2.安全安心のまちづくり
施策体系:2-1.快適に移動できるまち
・市の窓口改革
施策体系:1-1.いつでもどこでもできるストレスフリーな行政手続きの実現
施策体系:1-2.誰にでもやさしい窓口環境の実現
■4ページ目
施策体系:2-2.安全安心のまちづくり