スマートシティ構想の実施状況
実施状況についてご意見をお寄せください。
無作為抽出により選ばれた市民のみなさんに高校生・大学生が加わり、8つのグループに分かれ、テーマに沿って議論し、とりまとめた意見を発表いただきました。
今年のテーマは「加古川市スマートシティ構想の実現に向けてみんなで考えよう」で、地域にとっての「良い状態(Well-being)」と「悪い状態(Ill-being)」、そこから考えられる加古川市の課題を話し合っていただき、さらにデジタル技術を活用した解決策を検討していただきました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
Decidimにおいても、加古川市のデジタル技術を活用した取組、「スマートシティ」に関するアイデアを募集しています!
発表いただいた提案や当日に言い足りなかったことなど、ぜひ皆さんの考えや思いをお寄せください。
熟議に参加していない方もぜひ、考えや思いをお寄せください。
https://kakogawa.diycities.jp/processes/smartcityprogress/f/970/
加古川市をフィールドとしてデジタル技術等を活用した技術実証を実施する企業等を公募します。
採択した技術実証の支援として、経費の一部補助や実証フィールドの提供等を行います。
支援内容
経費補助:上限200万円(対象経費の1/2以内)
支援内容:市内公共施設などの技術実証フィールドの提供など
申込期限:令和5年7月3日(月)17時
くわしくは市ホームページをご覧ください。
市民のみなさんの意見をまちづくりに反映するために、無作為抽出により選ばれた市民のみなさんと高校生・大学生がテーマに沿った話し合いを行い、その意見をグループごとに発表していただく「協働のまちづくり市民会議×熟議 2023」を開催します!
今年のテーマは「加古川市スマートシティ構想の実現に向けてみんなで考えよう」です。
加古川市スマートシティ構想策定から2年が経過した現状を確認し、デジタル技術を活用した「誰もが豊かさを享受でき、幸せを実感できるまち加古川」の実現について一緒に考えてみませんか。
詳細はこちらからご確認ください。
プライバシーに配慮した倫理観点での問題点の事前検証を実施しました。
加古川市と一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(以下JDMC)は、AIデータ活用事業推進には、分かりやすい客観的な説明が重要であることから、JDMCの「倫理フレームワーク」を用いて、倫理観点での問題点を事前に洗い出す検証を実施しました。
「高度化見守りカメラ事業」において、加古川市が実施した各種対策を「倫理フレームワーク」に沿って確認した結果、倫理的にカバーすべき点が網羅的に対応できていたことが確認されました。
以下で意見やアイデアを募集しています。