JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、みんなが訪れたい場所にしていこう!
河川敷や加古川駅周辺を含めたエリアでより多くの人が回遊できるまちを目指し、駅前広場等を活用した官民連携の実証実験やシェアサイクルの導入などを実施しています。
このたび、人が集える場所づくりや移動のしやすさなどについて、加古川駅周辺の人の流れや市民意識調査の結果を参考に幅広くアイデアをいただくためのワークショップを開催します。
みなさまのご参加をお待ちしています(*^▽^*)
- 日時:3月11日(土)午後1時30分から午後4時30分まで
- 場所:ウェルネージかこがわ
- 定員:30人(先着)
- 参加費:無料
- 申込期間:2月17日(金)まで
くわしくは市ホームページをご覧ください。
5月13日(金)に、加古川東高等学校理数科1年生40名の生徒の皆さんと「脱炭素まちづくり」についてのワークショップを実施しました😄
地域の魅力向上と「脱炭素まちづくり」の実現につながる取り組み検討の実施結果と分析について説明を行ったあと、「ワークショップ1:未来(2030年)の駅周辺を創造しよう!」「ワークショップ2:創造した未来の駅周辺が実現できるエコ・ゼロカーボンアクションとは?」を10グループに分かれて実施しました。
ワールドカフェ方式で、それぞれの班の代表者1名が自分たちの考えについて、他のグループの生徒さんにしっかりと説明されてました。
高校生の皆さんがここまでやってくれているので、大人も負けている場合じゃないです‼️
生徒の皆さんが出してくれた意見に対してのコメントもDecidim上で受け付けています。
3月26日(土)に、オフラインイベント「脱炭素まちづくり」ワークショップを開催しました。
冒頭には環境省総合政策課政策企画官 黒部様より国内における「脱炭素まちづくり」の取り組みについてご説明いただき、企画部政策企画課より地域の魅力向上と「脱炭素まちづくり」の実現につながる取り組み検討の実施結果と分析について説明を行いました。
Code for Japanの東さんにファシリテーターをお願いし、「ワークショップ1:未来(2030年)の駅周辺を創造しよう!」「ワークショップ2:創造した未来の駅周辺が実現できるエコ・ゼロカーボンアクションとは?」を実施しました。
ワークショップ1とワークショップ2の間には、環境部環境政策課より「エコライフ7、ゼロ・カーボンアクション30」について説明を行い、「地球温暖化を防止していくための、賢い選択(=COOL CHOICE)の実践」について説明を行いました。
ワークショップでは、3グループに分かれて加古川駅周辺の白地図に付箋などを活用しながら、未来の駅周辺のイメージ、そのイメージに対するエコ・ゼロカーボンアクションについて意見を出しあいました。
各班より発表いただいた駅周辺の脱炭素まちづくりに関するアイデアは以下のとおりです。
【1班】
- 太陽光パネル付きベンチ
- 人力車で加古川まで(カコトゥク)
- ヤマトヤシキ屋上太陽光パネル ...
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令和4年2月23日(水・祝)に開催を予定しておりましたワークショップについては、兵庫県内全域において、まん延防止等重点措置が延長されたことに伴い、開催を延期いたします。
ワークショップを楽しみにしていただいていた皆さま、すでにお申込みいただいていた皆さまには、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申しあげます。
延期時期については、後日、改めてお知らせします。
追記:延期しておりましたワークショップですが、3月26日(土)勤労会館にて開催させていただきます。