JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、みんなが訪れたい場所にしていこう!
市民の皆さまと一緒に3D地図やXR(クロスリアリティ)技術を使い、将来の駅周辺の姿を体感しながらまちづくりについて考えるワークショップを開催します。
ぜひお気軽にお申込みください!
第1回 令和6年10月19日(土曜日)13:00~16:00 @ウェルネージかこがわ
第2回 令和6年12月1日(日曜日)13:00~16:00 @市民交流広場
お申込みはこちらから。
XR(クロスリアリティ)とは、現実とデジタル空間を融合した空間を創り出す先端技術の総称をいいます。
8月19日(土)に、オフラインイベント「2040年の加古川駅周辺を考える若者ワークショップ」を開催しました。
天気が良く、熱い日となりましたが総勢17名の高校生、大学生の皆さんにお集まりいただきました!
冒頭の岡田市長による挨拶では、河川敷や寺家町商店街などを含めた加古川駅周辺のエリアについて、さらに回遊していただけるまちを目指した 「河川敷や駅前広場等を活用した実証実験」、「人の流れを計測できる高度化見守りカメラの設置」などの現在進めている取組について紹介しました。また、2040年の加古川駅周辺の再整備のイメージを参加者の皆さんと共有するために3Dで作成した駅周辺の将来像のイメージを皆さんに見ていただきました。
3D動画を活用することで将来のイメージ像を参加者全員で共有することができ、その後のワークショップが円滑に進みました!
そして、ワークショップといえばCode for Japanの東さん!ということで、今回も東さんにファシリテーターをお願いし、「グループワーク①:駅前マップで見るアイデア発散」「グループワーク②:イマからできそうな駅周辺の2030年を考える」を実施しました。
グループワーク①の前には加古川市市街地整備課から「JR加古川駅周辺まちづくり(案)」について説明を行いました。 2040年の加古川駅周辺の再整備に向けた計画・予定などを説明し 、参加者の皆さんがグループワークで理...
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若者が「住み続けたい」「訪れたい」と思えるようなにぎわいのあるまちづくりを進めるため、若者(高校生から24歳の学生)が「2040年の加古川駅周辺」について話し合うワークショップを開催します。
ワクワクするような未来の加古川駅周辺の姿をフレッシュな視点で一緒に考えましょう!
- 日時:8月19日(土)午前10時30分~午後3時
- 場所:ウェルネージかこがわ
みなさんのご参加お待ちしています!
くわしくは市ホームページをご覧ください。