JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、みんなが訪れたい場所にしていこう!
加古川市では、市民の皆さんの幸福感の向上を目指しています。
”加古川市ならでは”の魅力を創る3つの重点取組として「駅周辺のにぎわいづくり」を掲げており、3月11日(土曜日)に「加古川駅周辺の未来を考えるワークショップ」を開催します。
ワークショップでは、市民意識調査の結果も見ながら、参加者の皆さんからアイデアをいただく予定です。
令和4年度に実施した市民意識調査から、デジタル田園都市国家構想においてLiveable Well-Being City Indicator(LWCI)がWell-Beingの計測指標として導入され、本市の意識調査にもLWCIを導入しています。
デジタル庁が本市の状況を公表していますので、あわせてご確認ください。
JR加古川駅周辺の都心としての賑わい創出に向けて、本来一般利用が制限されている駅周辺の公共空間を活用することで、その可能性や課題等を把握するため実証実験を実施しています。
令和5年1月29日までの実施状況を中間報告書としてまとめましたので、ご確認ください。
市ホームページ:実証実験概要
以下で意見やアイデアを募集しています。
河川敷や加古川駅周辺を含めたエリアでより多くの人が回遊できるまちを目指し、駅前広場等を活用した官民連携の実証実験やシェアサイクルの導入などを実施しています。
このたび、人が集える場所づくりや移動のしやすさなどについて、加古川駅周辺の人の流れや市民意識調査の結果を参考に幅広くアイデアをいただくためのワークショップを開催します。
みなさまのご参加をお待ちしています(*^▽^*)
- 日時:3月11日(土)午後1時30分から午後4時30分まで
- 場所:ウェルネージかこがわ
- 定員:30人(先着)
- 参加費:無料
- 申込期間:2月17日(金)まで
くわしくは市ホームページをご覧ください。
5月13日(金)に、加古川東高等学校理数科1年生40名の生徒の皆さんと「脱炭素まちづくり」についてのワークショップを実施しました😄
地域の魅力向上と「脱炭素まちづくり」の実現につながる取り組み検討の実施結果と分析について説明を行ったあと、「ワークショップ1:未来(2030年)の駅周辺を創造しよう!」「ワークショップ2:創造した未来の駅周辺が実現できるエコ・ゼロカーボンアクションとは?」を10グループに分かれて実施しました。
ワールドカフェ方式で、それぞれの班の代表者1名が自分たちの考えについて、他のグループの生徒さんにしっかりと説明されてました。
高校生の皆さんがここまでやってくれているので、大人も負けている場合じゃないです‼️
生徒の皆さんが出してくれた意見に対してのコメントもDecidim上で受け付けています。