高齢者を互いに支えあう地域づくり
高齢者の見守り体制の構築
認知症高齢者等の見守りサービス(ICTを活用した見守りの推進)
市では、市内1,475カ所に設置された見守りカメラやかこがわアプリが検知器となり、見守りタグの電波を受信し、通過履歴をスマホのアプリで確認することができる「見守りサービス」の仕組みがあります。
見守りサービスとは: 見守りカメラ及び見守りサービス
お持ちのスマートフォンにかこがわアプリをインストールし、見守り機能をオンにすることで、見守りボランティアに参加できます。
認知症により行方不明のおそれがある高齢者等の安全を確保し、家族等の身体的・精神的負担の軽減を図るため、見守りサービス(見守りタグ)を利用しようとする場合の「初期登録料・機器料金」、「月額利用料」といった費用について、全額補助を行っています。
- 加古川市認知症高齢者等の見守り・SOSネットワークに事前登録している方
- 認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のランクが2以上である方
- 地域包括支援センター等からの聞き取り等により、認知症の症状があると認められた方
申込方法等は、市ホームページ「 認知症高齢者に見守りタグの利用料等を全額補助します 」に掲載されています。
この事業を広く市民に周知し、必要な人に見守りタグの情報を知ることができる体制づくりや、見守りボランティアを増やすためのアイデアを募集します。
この事業を広く市民に周知し、必要な人に見守りタグの情報を知ることができる体制づくりや、見守りボランティアを増やすためのアイデアを募集します。
いただいたアイデアにつきましては、認知症の方の見守り活動に活かしていきます。
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確かにそうですね、以前見守り機能をオンにしていましたが、貢献度合いがわからないですね、最近はオンにしようという気持ちが遠のいていました。
1か月に1回くらい、今月は何件検知しましたというような通知が来れば、モチベーションが上がりますね!
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