スマートシティ構想
「誰もが豊かさを享受できる スマートシティ加古川」をみんなで考えよう
2-3.災害に強いまちづくり
16
6月 2023
00:00
30
11月 2023
23:59
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2023-06-1288
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■基本方針を実現するための取組(令和4年度に実施したもの)
- 令和4年4月から、テレビの放送波を活用し、きめ細やかに避難情報を伝達する取り組みを実施。
- 令和5年3月から、三田市の浸水情報を加古川市の行政情報ダッシュボードで可視化。(広域的な減災対策・治水対策の実施)
- 災害時などで有線による回線が遮断された場合でも、テレビの放送波を利用して避難情報などを発信できる機能を高度化見守りカメラ40台に設置。
- 市内水路の主要箇所にワンコイン浸水センサを設置し、取得した浸水データを行政情報ダッシュボード等でリアルタイムの可視化を実施。
令和3年度以前の取組についてはこちら
■過去に寄せられた意見アイデア
- 加古川市が全国で初めて実用化した地上デジタル放送波を活用し、避難情報を発令する情報伝達手段について、より広く周知してはどうか。
- 避難所同士をオンラインでつなぎ、匿名でほかの避難所の人と会話できるシステムをつくり、固定化されないコミュニティの形成ができないか。
- 加古川市河川情報システムで氾濫が起こりそうな際に特別な表示が出るようにし、音も鳴るようにできないか。
- 避難が遅れている高齢者などを発見して、一緒に避難をすることで、地域全体で素早い対処や避難状況の把握するため、避難勧告が出た際に一時的にスマホなどで周辺地域の位置情報を共有できるシステムを構築できないか。
- 安否確認や情報共有をスムーズに行うために、災害時に限り自動で近隣住民の方々とLineのようなコミュニティを形成することができるアプリ(被害情報、おすすめの避難所、現在地から避難所までの経路などの配信機能)の開発ができないか。
- 避難経路になっている道にLEDライトを埋め込み、非常時に点灯させることができないか。
実現したいと思う意見・アイデアをコメントしてください!
現在の実施状況に対して、このまま進めていくべき取組、改善すべき取組、注力するべき基本目標などについて幅広く意見・アイデアを募集し、2024年度の本構想の見直し、既存取組の改善や今後の取組を検討する際の参考とさせていただきます。
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さき との会話
災害が発生したあとすぐに情報収集できるしくみを、デジタルの力を使って効率よくできないでしょうか。
はじめまして。
現在、加古川市で災害時の情報収集をデジタル✕AIの力を使って効率化するための技術実証に取り組んでいます。
Decidim上で実証の概要紹介やご意見の収集を行っていますのでよろしければご覧いただけますと幸いです。
【Decidim掲載ページ】
共助の仕組みによる災害情報等の充実
【災害時の情報収集の効率化ソリューション(地域住民向け):NewsDigest】
https://ugc.newsdigest.jp/about
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