スマートシティ構想
「誰もが豊かさを享受できる スマートシティ加古川」をみんなで考えよう
2-3.災害に強いまちづくり
01
12月 2022
00:00
31
5月 2023
23:59
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2022-11-1178
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■基本方針を実現するための取組(令和3年度までに実施済みのもの)
- 地上デジタル放送波を活用し、避難情報を発令する情報伝達手段を令和4年4月から実運用。戸別受信機600台、屋外拡声器15基、モーターサイレン受信機9カ所により、放送波を活用して避難の呼びかけを実施。
- 浸水被害を事前に予測する目的で、主要河川に監視カメラと水位観測計を設置し、河川情報の管理を令和元年度より実施。また、「 加古川市河川情報システム 」にて河川情報を公開。
- IDR4M(市町村災害対応統合システム)を用いた避難判断支援実証実験を実施し、避難指示等の迅速・的確な発令を令和3年度に目指した。
- 地上デジタル放送波を活⽤した情報伝達⼿段の実証実験を実施。
■アイデア収集期間での意見アイデア
- 加古川が全国で初めて実用化した地上デジタル放送波を活用し、避難情報を発令する情報伝達手段について、より広く周知をしてはどうか。
- 避難所同士をオンラインでつなぎ、匿名でほかの避難所の人と会話ができるシステムをつくり、固定化されないコミュニティを形成ができないか。
- 加古川市河川情報システムで氾濫が起こりそうな際に特別な表示が出るようにし、音も鳴るようにできないか。
- 避難が遅れている高齢者などを発見して、一緒に避難をすることで、地域全体で素早い対処や避難状況の把握するため、避難勧告が出た際に一時的にスマホなどで周辺地域のみで位置情報の共有ができるシステムをつくることができないか。
- 安否確認や情報共有をスムーズに行うことができるため迅速な避難誘導のため、災害時に限り自動で近隣住民の方々とLineのようなコミュニティを形成することができるアプリ(被害情報、おすすめの避難所、現在地から避難所までの経路などの配信機能)の開発ができないか。
- 避難経路になっている道にLEDライトを埋め込み、非常時になると点灯させることができないか。
アイデア収集期間で皆さんからいただいた意見・アイデアをどのように加古川市の施策に反映するかを皆さんと共有し、議論する期間です。
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