スマートシティ構想の実施状況
実施状況についてご意見をお寄せください。
3.災害に強いまちづくり
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8月 2022
13:00
01
12月 2022
00:00
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2022-08-947
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■基本方針を実現するための取組(令和3年度までに実施済みのもの)
- 地上デジタル放送波を活用し、避難情報を発令する情報伝達手段を令和4年4月から実運用。戸別受信機600台、屋外拡声器15基、モーターサイレン受信機9カ所により、放送波を活用して避難の呼びかけを実施。
- 浸水被害を事前に予測する目的で、主要河川に監視カメラと水位観測計を設置し、河川情報の管理を令和元年度より実施。また、「 加古川市河川情報システム 」にて河川情報を公開。
- IDR4M(市町村災害対応統合システム)を用いた避難判断支援実証実験を実施し、避難指示等の迅速・的確な発令を令和3年度に目指した。
- 地上デジタル放送波を活⽤した情報伝達⼿段の実証実験を実施。
現在の実施状況に対して、このまま進めていくべき取組、改善すべき取組、注力するべき基本目標などについて幅広く意見・アイデアを募集し、2024年度の本構想の見直し、既存取組の改善や今後の取組を検討する際の参考とさせていただきます。
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12 件のコメント
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はっぴー との会話
地上デジタル放送波で防災情報配信ができることを知らなかったので、検索すると下記記事が出ました。
https://www.ytv.co.jp/corp/updata/file_1n3mpsozd9jotrn654tyw3cjo6ddqr.pdf
加古川が全国で初めて実用化したようですね!
屋外拡声器は多くの人に確実に情報を届けることができると思うので、さらに広げた方が良いのではと思いました。
システムとしてはV-low マルチメディアメディア放送の実証実験を経て、加古川市、喜多方市、焼津市がV-ALERT(自治体向け防災情報広報システム)として導入していました。しかしTFMの不祥事で実施に伝送する電波がなくなることになり、代替としてYTVのテレビ電波のスキマを利用して伝送することができたのは良かったと思います。
しかしこのシステムは、放送波を利用しているので市役所から片方向の情報発信になります。今後は災害の状況をはやく把握するためのシステムの検証が必要だと思います。
災害発生後の避難所の状況を把握して、人、物が効率的に配布できるようにならないか。
主な避難所となる学校の避難所運営支援ができるような取り組みはできないでしょうか。
加古川市のGIGAスクールで挿入された、地域BWA、光回線のハイブリット型教育環境を構築の記事を見ました。災害時にこちらを活用して、避難所状況、避難者数の把握、ボラン出来れば良いと思います。がティアの受入リクエストなど、災害時の情報錯綜をさせない取り組みが必要では。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000084250.html
星野涼介 との会話
回線の強さによりますが、避難所同士をオンラインでつなぐのはどうでしょうか。狭い避難所の中だけのコミュニティーでは、すべての人に過ごしやすい居場所を提供することは不可能だと思います。ほかの避難所とつなぐことで、関係が固定化されないコミュニティーを形成できると思います。
また、匿名でほかの避難所の人と会話ができるシステムを作るのもいいと思います。共同生活中の人にはなかなか相談しにくくても、ある意味での他人には話せることもあると考えます。極限状態で必要なのは人と人とのつながりだと思うので、それが維持できる仕組みが必要です。
poppo との会話
河川ライブカメラで氾濫が起こりそうな際に特別な表示が出るのかわかりませんが、もし出ないのであれば出るようにしたほうがいいと思います。水位を見ただけでは危険な状態かわかりづらいので避難にはつながりづらいのかなと思います。
ある一定の水位を超えたら表示だけでなく、音も鳴るようにしたら、より多くの人に危険が伝わるのではないでしょうか?
もし、避難勧告が出た際だけ、一時的にスマホなどで周辺地域のみで位置情報の共有ができるシステムをつくるのはどうでしょうか。避難が遅れている高齢者などを発見して、一緒に避難をすることで、地域全体で素早い対処や避難状況の把握ができるのではないかと思います。
elppa との会話
災害時に限り自動で近隣住民の方々とLineの様にコミュニティーを形成することができるアプリを開発するのはどうでしょうか。安否確認や情報共有をスムーズに行うことができるため迅速な避難が可能になり、災害時の助けになると思います。
また、被害情報や、その情報を基にしたおすすめの避難所、現在地からそこまでの経路などを同じアプリ内で配信することで、さらに避難を安全かつスムーズに行うことができ、被害を最小限に抑えることができると思います。
ようかんうまうま との会話
避難経路になっている道にLEDライトを埋め込み、非常時になると点灯させるというのは、どうですか。高齢者、子供など一人での避難に不安がある人でも、ライトに沿って歩くというのだけ覚えていれば、避難しやすいのではないかと思います。さらに、時には夜中に避難するケースもあるかと思いますが、ライトが灯せば、スムーズな避難に繋がるのではないでしょうか。
賛成ですが、加古川は川がある故、浸水など道路のLEDが見えない状況もあるのではないでしょうか。その場合の対策も考えたほうがよさそうですね。
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