スマートシティ構想
「誰もが豊かさを享受できる スマートシティ加古川」をみんなで考えよう
4.多様なデータの利活用による新たな行政サービスの実現
■基本方針を実現するための取組(令和3年度までに実施済みのもの)
- 市民の利便性向上、職員の事務負担の軽減を目的に、行政手続の棚卸調査を令和3年1月~3月に実施し、オンライン化の実現性や阻害要因を分析。本市における効率的かつ効果的なオンライン化の推進を目指した。
- データアカデミー を実施【令和3年度から】
職員のデータ利活用スキル、業務改善に対する意識の向上を図り、新たな行政サービスや事業を提供するだけでなく、既存業務プロセスを見直すことで、きめ細やかな市民サービスの提供の実現を目指した。
- 新型コロナワクチン接種の3回目接種について、初回接種の接種状況や問い合わせ状況等を分析し、接種会場の割当て方式の導入、予約支援窓口の設置など接種体制の構築を実施。
現在の実現状況に対して、このまま進めていくべき取組、改善すべき取組、注力するべき基本目標などについて幅広く意見・アイデアを募集し、2024年度の本構想の見直し、既存取組の改善や今後の取組を検討する際の参考とさせていただきます。
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業務改善を文化にしていくまで広く浸透すると生産性向上や余剰時間の創出、そから新たな市民サービスへの取り組みとつながるので、業務改善の取り組みは継続した方が良いと思います。
各窓口へのアンケートや問合せ(対面、メール、目安箱など)、Decidimの意見など市民の声を統合管理・分析して市民向けサービス創りにつなげれると良いなと思いました。
ただ、データ化作業、統合作業など負担がかかりそうなので、分析結果から得られるものと天秤にかけるのかなと思いました。
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