スマートシティ構想の実施状況
実施状況についてご意見をお寄せください。
4.にぎわいのあるまちづくり
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8月 2022
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12月 2022
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2022-08-948
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■基本方針を実現するための取組(令和3年度までに実施済みのもの)
- 加古川河川敷における「魅力」や「やりたいこと」について、気づきやアイデアを出し合う場としてDecidimを利用。令和3年6月から10月までアイデア・意見募集を実施し、令和4年3月に策定した加古川市かわまちづくり計画に反映。
- 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により落ち込んだ消費を喚起し、市内の店舗を支援するため、キャッシュレス決済事業者と連携し、スマートフォンを活用したキャッシュレス決済の利用時にプレミアムポイントを付与するキャンペーンを令和2年度より実施。
- 河川敷で加古川の歴史と文化から得たインスピレーションを最新技術で表現した、巨大デジタルアート「加古川リバーライト」を令和3年12月に開催。
- JR加古川駅周辺の人流データから考える駅周辺のまちづくりの実証実験 を令和3年度に実施。
- 高校生・企業・行政が加古川市版Decidimを活用しながら地域課題の解決を図る実践的な共創活動「放課後プロフェッショナル」を令和3年度に実施し、高校生による成果発表を加古川市役所にて市長、市職員、関係者向けに開催。
- 放課後プロフェッショナルの活動を通じて検討したアイデアをもとに、加古川特産の靴下を母の日、父の日のプレゼントとして定着させることを目指すキャンペーンの実現にむけた検討を実施。
現在の実施状況に対して、このまま進めていくべき取組、改善すべき取組、注力するべき基本目標などについて幅広く意見・アイデアを募集し、2024年度の本構想の見直し、既存取組の改善や今後の取組を検討する際の参考とさせていただきます。
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53 件のコメント
ろざん との会話
寺家町商店街の活性化について
ベルデモールから西に延びる寺家町商店街の多くの個人商店はシャッターが下りた状況です。市内には無料駐車場を持った大きな商業施設があり、これらと真っ向から対抗するのは、実際のところ難しいと思います。そこで、次のような街づくりを提案します。
旧商店主の高齢化、後継者難により店じまいしている方が低価格で店を提供する。
若くて個性的な個人事業を起業したい人と上記の店じまいした旧商店主との橋渡しを加古川市が積極的に情報発信し、寺家町商店街に個人事業を呼び込み、ぶらっと歩いてみたくなるような街づくりを目指す。
広報かこがわ9月号に「空き家バンク」という制度が取り上げられていますね。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/tosi_kekaku/jyutaku/akiya_akichi/akiyabank280501.html
ぱるこ との会話
放課後プロフェッショナルについて、高校生の時からまちづくりについて考え、大人相手に発表したり、検討だけでなく実装していくことは、高校生の将来を考えても非常に貴重な経験だと思っています。高校生の意思次第ではありますが、”やりたいと思ったときにやれる土台”は作ってあげて欲しいです。
このDecidimに書き込むことが、まちづくりについて考える機会になりました。
MKP との会話
他県の自治体の事例ですが、「若者議会」という制度があります。中学生から20代前半までの希望者を募り1年間かけて自治体への提案を考えます。考えられた提案は最終的に本物の議会にかけられ、議員や市長宛にプレゼンされます。また、若者議会に充当される予算もあらかじめ取られていることから、良かった提案は実際に実行されるという流れです。「スマートシティ」や「駅前のにぎわいづくり」というようなテーマを与えてあげれば、若者からの方が良い提案が出てくるのではないかと思います。また、より市民が興味を持ってくれるようになると思います。
加古川市にも高校生や大学院生が提案されている事例があるみたいですね。
チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)に加古川東高校と兵庫大学大学院が受賞されたり、加古川「知」を結ぶプロジェクトでの提案など、提案機会があるんですね。
【チャレンジ!!オープンガバナンス】
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/kikakubukohoka/opendata/1528499230133.html
【加古川「知」を結ぶプロジェクト】
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/gyosei/osirase/18391.html
MKPさん、愛知県新城市の事例でしょうか?
https://wakamono-gikai.jp/
本日9月14日から、「チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2022」市民/学生の解決アイデア募集を開始‼️
東京大学公共政策大学院が主催するデータを活用し、地域課題を解決するコンテスト「チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)」へ、加古川市の課題として「地場産業(靴下産業)の活性化」「観光の活性化」「加古川市スマートシティ構想の推進」「Liveable Well-Being City 指標を活用」を提出しています。
募集内容は、自治体がエントリーした課題の解決策につながる社会的な活動のアイデアです。ぜひ応募していただき、一緒に考えてみませんか。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2022/
昨年、COGに参加させていただいた高校生です。アイデアを形にしていくのは難しかったですが、本当に良い経験になりました。市職員の方々やNECの皆様とミーティングを重ねることで、自分たちの頭の中にある抽象的なアイデアが具体的になり「高校生でも街を変えられるんだ」と衝撃を受けました。市長へのプレゼンも貴重な体験でしたし、人前で話すことにも少し慣れた気がします。
今回私は、高校の特別講座でCOGに参加することができましたが、より気軽に誰でも地域課題に向き合える場があれば良いと思います。「若者会議」がもし実現されればぜひ参加してみたいです。ただ、1年間と期間が決まっていると参加に躊躇したり、忙しくて行けない人がいると思うので、個々の予定にあわせて自由に出入りできるようなしくみのほうが参加する若者は増えるのではないかと思います。新しい意見は市にとってメリットになりますし、地域課題に向き合う過程で今後役立つ能力や考え方も身につくので、若者側にもメリットがあります。ぜひ実現していただきたいです。
「音楽のまちづくり」を進めていると聞きましたが、あまりそのような情報はこれまで聞いたことがありませんでした。(加古川市在住の者ではないからかもしれませんが)
グランドピアノの開放や各種コンサートの存在なども、今回調べて初めて知りました。
ウェルネスティーンズコンサートやカコフェスなど、少しずつ活動が進んでいることも理解はしていますが、もう少し身近にいつでも音楽に触れられるような環境があってもいいのではないかな、と思います。
例えば、明石市のように駅や主な商業施設にストリートピアノを置いて、夜間以外はいつでも弾けるようにすれば素敵だなと思います。
https://www.city.akashi.lg.jp/bunka/b_shinkou_ka/streetpiano.html
また、千葉県柏市で行われている「音街かしわ」という取り組みのように、制限付きであっても公式に路上ライブを許可すれば、もっともっと町に音楽が広まるのではないかなと思います。
http://www.kashiwa-rule.com/
一人の音楽家として、そのような取り組みが広まればとても嬉しいです。
騒音問題など、難しい部分はあると思いますが、ぜひ検討をよろしくお願いします。
赤いりんご との会話
私は通学の時にベルデモールや寺家町通りを通りますが、全体的にみるとあまり賑わいがないな、と感じます。空き家バンクなどの工夫もされているようですが、そもそも発展していない場所を使いたがる人はどれほどいるのだろうか、と少し疑問に思いました。
私は「かこそら隊」
https://www.instagram.com/kacosora.0109/
というボランティア団体に所属して加古川の地域で行うイベントの企画などを行っているのですが、そのようなボランティア団体に呼び掛けて、地域の活性化を目的とするイベントを行うということはできませんか?
たとえば、地域をアートでにぎやかにする、駅周辺などを舞台としたスタンプラリーや謎解きを行う、など、可能性はたくさんあると思います。
せっかく、かこむやかわのまちリビングなど、人同士がつながれる場所があるのだから、それを生かして何かできたらいいのではないか、と思います。
もちろん予算などの都合もあって難しいのはわかりますが、出来たら、とても楽しいし、人と人とのつながりもできるのではないかと期待できます。検討よろしくお願いします。
ベルデモールや寺家町商店街でのイベント、にぎわいのあるまちの仕掛けづくりになりそうですね😄
まちのにぎわいをデジタル技術により見える化すれば、客観的にまちづくりやイベントの効果を検証できそうな気がしました 。集客効果が高ければより、人と人とのつながりもできそうですし、ボランティア団体等のモチベーションも高まりそうな気がしました。
にぎわいをデジタル技術で見える化するとは、人流や売上高などを分析するということでしょうか?客観的な検証がやりやすくなって良さそうですね。
そのデータベースを関係者間で共有できるシステムなどがあれば、それを踏まえた行動を起こすことなどができ、より繋がりの強化などに生かせるのではないかと思います。
ジョナサン との会話
・駅前に老人ホームばかりを立てるのは、高齢者にはいい政策かもしれないが、それだと加古川が活性化されることはないと思う。ベルデモールやニッケ付近にもっと若者のための 施設を立てることで若者が集まり活性化に繋がると思う。
若者の視点もまちの活性化には欠かせないと私も思います。
一つ質問です。若者のための施設とは,具体的にどういうものをイメージされますか?
お洒落な古民家カフェや自習スペース、休憩したりすることができるフリースペース、学生向けの飲食店(でか盛りで安い店)バスケやフットサルができるスポーツパーク、などが集まっていれば、加古川市民の若者はもちろん
市外に住む若者も加古川を訪れ、市の活性化につながると思う。
確かに,市内のみでなく,市外の方も訪れるような魅力的な場所を作る案は良いと思います。
スポーツパーク等をつくるとともに,そこでのイベント開催などを積極的に行っていくのも良いですね。
また,「スポーツの街,加古川」というキャッチフレーズとともに,運動用の加古川靴下をセットにしたりしてアピールするのも面白いですね。
ベルデモール内の店はほとんどがチェーン店であり、加古川ならではの店が少ないと思います。加古川の特産品である、靴下の売り場を母の日、父の日限定でベルデモール内に作ると、靴下が母の日、父の日のギフトとして定着しやすくベルデモールが加古川ならではのものになると思います。
たか との会話
寺家町商店街を活性化させるために店を提供するという案はいい案だと思ったが、若い人が個人事業を始めるにはあまり適していないのではと思いました。あそこは人通りもそんなに多くなく、多くの人に知ってもらうことはできないと感じました。寺家町商店街を活性化させるためには、年に数回開かれる祭りで、屋台+自分の店の商品を売り出せばいいと思います。祭りのときは人もある程度集まるので、そうすればいいのではと思いました。
それでは祭りのある年に数回はにぎわうかもしれないがそれ以外の時は元の人通りの少ない古びた商店街に元通りではないか…
どうすれば一年を通して人が訪れ寺家町商店街がにぎわうのかを考えるのが俺たちの使命ではないのか?
りんご🍎 との会話
加古川靴下の振興に携わっている高校生です。
昨年度は「靴下を贈る文化をブランド化する」という提案で活動しました。今年度も「靴下を贈答品として売り出す」というベースは受け継ぎ、アイデアをより深めて、ギフトボックスを実現させたいと思っています。ギフトボックスのイメージは、加古川の靴下と他の商品(母の日ならカーネーション、父の日ならネクタイなど)をボックスにまとめてプレゼントできるというものです。
これを実現するにあたって、皆さんからのアイデアを募集します。「自分ならこんなものをプレゼントしたい」「こんなものが貰えると嬉しい」というようなご意見がいただけると幸いです。
仕事の時に履くような無地の靴下より、休日に楽に履けるようなものがいいと思います。
加古川らしさを出すために、川をイメージしたデザイン、柄の靴下をギフトとするのはどうでしょうか。
また、カーネーションと一緒に渡すときは、その花に似た色の靴下を合わせるとギフトらしさがあると思います。
ありがとうございます!参考にさせていただきます。
歩き始める 子供の1歳記念とかで、「靴下と靴を履いたぬいぐるみ」をプレゼントして
ぬいぐるみの靴と靴下は、1歳の子供がそのまま使えますという感じのギフトだと
ユニークなプレゼントなので、贈った親が喜んでくれるかなと思いました。
靴下って何となく使い捨てのイメージがあるのですが、「捨てたくない」「大事にしたい」と思えるような工夫があると素敵だなと思いました。どう工夫するかの案まで今はないのですが、、 😵
駅前にマクドほしいー--
ウェルピーポイントについてです。ポイントの貯め方や使い方、利用できる店舗などをまとめたポスターを駅周辺や店舗に貼ると、より利用者が増えて街が活性化するのではないでしょうか。ウェルピーポイントを知っていても利用していない人が多い気がします。ご検討よろしくお願いします。
加古川は全体的に少し古いと思います。
若者を呼び込むためには使っていない建物をリニューアルして綺麗に住める
ようにするべきだと思う。ベルデモールのやねをつくりなおすべきだ。
学生専用マンションもいいと思う。もっと若者が楽しめる施設やスペースを
つくるべきだ。
加古川駅周辺の塾に通っている高校生の飲食マナーについて、地域の方から苦情をいただくことがあります。たくさんの高校生がコンビニの前やベルデモールの一角などに座り込んで飲食をしている姿は、確かにあまり良いものではありません。しかし、塾の飲食スペースはコロナの影響もあって数が限られており、多くの生徒は利用することができないのが現状です。そこで、使われていない寺家町商店街の一部を改装し、フリー飲食スペースとして開放するのが良いと思います。
加古川の河川敷は、加古川の町にとって大事なもので、多くの人が訪れる場所です。
だからこそ、ベンチを増やして交流しやすいところにしていただきたいです。
アルティメット との会話
加古川の鉄橋をライトアップすることできれいになると思うし、いいスポットにもなるんじゃないでしょうか
長期的な視点でみるとどうでしょうか、私は修繕費など継続的な負担が心配です。加古川の鉄橋をライトアップして、その修繕費に税金を払い続けようとおもうほど立派な景観になるでしょうか。補足しますが、私は決して加古川の景観を否定したいわけではありません。
やっぱりたくさんの橋をライトアップすることで世間からも注目されると思うし、修繕の話になったときに市民たちがこの景観を残したいという風になるのではと考えています。
なるほど、外部からのアクセスという面は思慮の外でした。
情報の発信範囲をずっと広くするというのはとてもいいと思います。
加古川にかかっている橋は車用、電車用も含めてたくさんあるので、ライトアップする橋を限定するほうが良いかもしれません。また、クリスマスのライトアップのように、一時期だけ行うようにすれば、費用を抑えられるのではないでしょうか。その分、大規模にライトアップを行って見栄えにとことん力を入れるとかやり方はあると思います。
確かに、それもいい案だなと思います。
追加ですが、一時期だけ行うようにするなら、夏の花火大会のようにたくさんの出店を設置して、市の一大イベントになりえるくらいの規模にしてほしいです。
ニッケパークタウンは学生を含め多くの人が駅から直接訪れると思いますが、道が狭く、暗がりで治安が悪そうな道しかありません。
街灯増やし、歩行者用歩道をつくると安全に、かつ賑わいにつながるのではないかと考えました。
また、パブリックアートで明るい街を目指すのもいいのではないかと思います。
この取り組みが今はにぎわいが理想のレベルと比べて不足しているという基準でのことなのであれば、それは新たな取り組みを催しにぎわいを増加させるということ目的として読み取れる。
その場合、新たな取り組みとは地域で利用可能なポイントの施策や新規のプロジェクトなどに偏りがちであるが、自分は理想のレベルまでにぎわいを引き上げることに対して、理想の水準に満たない原因を鑑み、今あるものの改善にこそ目を向けるべきであると考える。
新規揖の事業は立ち上げるに際し賛否が分かれやすいが既存の施設の修理・再利用など、今ある景色を守りつつ、にぎわいを取り戻すという視点では比較的賛同を得られやすいのではないか。需要に応じて
ベンチ等を増設するといった取り組みもたしかに希望している方からは賛同を得やすい上、斬新なものほど脚光を浴びやすいが、そのために将来の使い道等で意見が分かれることも多い。
市民の中には今ある自治体の資金運用や、既存財産のありかたに疑問をもつ人も多いため、新たに作り出すという視点のみに絞られることのないようにと思う。
お洒落な写真スポットが増えれば隣市などからの観光客が増えると思います。
加古川駅近くに図書館がありますが、朝は開くのが遅く、夜は閉まるのが早いです。塾に行っていない学生にとって早くに開いて遅くに閉まる自習室があるのはとてもありがたいです。将来の加古川市に貢献できる人材育成の過程として駅近くでテナント募集中の所に自習室を設けて欲しいです。空いている建物の有効的な使い方でもあるのではないかと思います。また、学生が集まることで、周りの店の消費者が増えるというメリットもあると思います。
椎木 との会話
じけまち商店街がほとんどシャッター街みたいになっていて、今も営業しているお店は年齢層が高く、若年層が立ち寄らないようなお店ばかりで活気がないので、もっと若い人たち向けのお店(マクドナルドなどのジャンクフード店や雑貨屋など)や主婦向けにスーパーなどを置いたり、長期間にわたっていろんな人が訪れるようなイベントを開催したりすると今より活気のある空間になると思います。
同感です。高校生の多くがじけまち商店街を通学路として利用していますし、うまく開発できれば、活性化は期待できると思います。
今あるお店はどうすればいいでしょう。新興しますか、それとも廃業でしょうか。その対応でも賛否が分かれると思います。
今あるお店はそのままの状態で残して、新しくできるお店の外観を今あるお店に合わせてレトロな感じにしてじけまち商店街をそういったモチーフにするのはどうでしょうか。
若年層だけでなく、お年寄りもこの店に行きたいというふうな商店街作りも重要だと思います
確かにそうですね。昔からあって現在も営業しているお店も少なくなってきていますし、高齢者の方のみにピントを当てたお店を考えるのは難しいかもしれませんが、どの年齢層にもうけるようなお店もいくつか置くべきだと思います。
廃業は今の加古川の産業の衰退につながるので現実的ではないかと思います。
昔からある商店でも、店の外見や、雰囲気を少しおしゃれにするだけで訪れる人が変わってくると考えます。
(いい例が最近リニューアルしたアリオ加古川で、リニューアル後多くの人が訪れているように感じます。企業が関わっているので、また違うとは思いますが、イメージとして挙げさせていただきます。)
にぎわいはある方がいい、というのは当たり前ですが、重要なのは、加古川市民でにぎわいたいのか、日本国内で、もしくは海外まで視野を広げたうえで、加古川という地で盛り上がりたいのか、ということではないでしょうか。もし加古川市民に焦点を当てるのであれば、市民参加型のイベント(少年団や、町内会もそうではないでしょうか)を増やすのが良いと思いますし、世界へと視点を広げるならば、加古川が活気のあるまちだということ(棋士のまち加古川など)をたくさんアピールをしなければいけないでしょう。しかし、まずは加古川の中でにぎわう、というのが大事でしょうから、市民が参加しやすい行事をたくさん行うのが良いと私は考えます。
加古川駅周辺が全体的に暗い印象を受けます。駅前がほとんどシャッター街になっていることや、小道の電灯が少ないことが影響していると思います。特に商店街では、夜に植木を下から照らしたり、歩道の足元に照明を埋め込んでみてもだいぶ印象は変わると思うので、ぜひ夕方から夜にかけての駅前滞在人口を増やしてほしいです。
加古川駅近くの空き店舗を、だれでも自由に使えるフリースペースに活用するのはどうでしょうか。使い方はそれぞれ自由で、勉強やリモートワーク、おしゃべりや昼食をとる場所にするなど、テーブルといすだけをおいていれば、使い方はたくさんあります。学生が友達と集まって勉強するとき、カフェやファミレスに長時間居座ったりしています。そこ以外にしゃべりながらできる場所がないからです。しかし、フリースペースを作ってそこに集まることができるようにすればそういうことも無くなると思います。学生から大人までいろいろな人が集まれば空き家が賑やかな場所に変わり、加古川市の活性化につながると思うので、ぜひ作ってほしいです。
市外に住む者です。今年の9月に「ロハスミーツ」に行きました。勉強以外の目的で加古川に訪れるよい機会になりました。出店も多く、加古川に来たことのない家族も楽しんでくれました。ぜひ、このようなどんな世代も楽しめるイベントが増えてほしいと思います。また、広告をもっと出してほしいと考えています。ロハスのことを学校で話しましたが、同級生は知らなかったようでした。学校を通し、各家庭にチラシを出すだけでも、拡散力は抜群だと思われます。
次回の加古川での開催も楽しみにしています。
会社に満足していなくて、何らかのきっかけで自営業農家を始めるという人も増加しているそうなので、本来は農業に関心の薄そうな層である、会社員に向けての農業体験などを推進してみてはどうでしょうか。
自然と触れ合うことで心の休息としても利用できるような体験がいいと思います。
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