スマートシティ構想の実施状況
実施状況についてご意見をお寄せください。
2.安全安心のまちづくり
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8月 2022
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12月 2022
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2022-08-946
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■基本方針を実現するための取組(令和3年度までに実施済みのもの)
- 見守りカメラの更新等にかかる検討を実施。
- 令和3年4月から開始した見守りサービス 新小学1年生無料キャンペーンについて、全小学1年生の保護者に対し、オンライン申請を活用してアンケート調査を実施。約5割はキャンペーン終了後も見守りサービスを利用したいと回答。
- 犯罪の発生・拡大を未然に防止するため、ちかんや露出等の注意警戒を要する事案を「かこナビ」上に不審者情報マップとして表示 。
- 行政情報アプリ「かこがわアプリ」の通知機能により、交通安全週間等の交通安全啓発に関する情報発信を実施。
- 認知症高齢者等に対して見守りの体制づくりについて、気づきやアイデアを出し合う場として加古川市版Decidimを令和3年度に利用。
- 認知症により行方不明のおそれがある高齢者等の安全を確保し、家族等の身体的・精神的負担の軽減を図るため、見守りサービス(見守りタグ)を利用しようとする場合の費用を令和2年度より全額補助。令和3年度末時点で197人が登録。
- 播磨町、加西市と見守りサービスの広域展開に関する実証実験を実施。市域外でも見守りタグを検知できる仕組みを令和2年度より検討。
現在の実施状況に対して、このまま進めていくべき取組、改善すべき取組、注力するべき基本目標などについて幅広く意見・アイデアを募集し、2024年度の本構想の見直し、既存取組の改善や今後の取組を検討する際の参考とさせていただきます。
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26 件のコメント
「広報かこがわ」令和4年(2022)年4月広報における見守りカメラの特集記事『「見守りカメラ」設置から約4年、市内の犯罪件数が半分以下になりました!』を紹介します。
詳細は、以下をご覧ください。
https://kakogawa.diycities.jp/processes/smartcityprogress/f/551/posts/285
ak との会話
小学生の見守りサービスに加えて、反射板キーホルダーを配布すれば、登下校中の交通安全になると思います。見守りサービスは一年間、市が負担しているので、反射板キーホルダーは任意で別料金を払うという形をとれば、市の負担もあまり大きくならないと思います。
見守りサービスを所管する生活安全課です。
反射板キーホルダーを配布するというのはいいアイデアですね。
現在、加古川市では交通安全対策として交通標識の解説などを印刷したクリアファイルや子ども向け交通安全クイズなどを載せたプリントを小学生全学年に配布し、登下校時の安全について啓発しています。
反射板キーホルダーは、学校ではなくスーパーなどで配布しておりますが、金額が高いため小学1年生全員に配布することは予算的に難しいでしょうか。
別料金で払う形でしたら可能ですね。ただ、小学生の登下校時はまだ明るいので、暗くなってから部活から帰宅する中学生などに付けてもらった方が、効果的かもしれませんね。
反射板付きの見守りタグをランドセルにぶら下げたら一石二鳥ですね。
学生の登下校の時間を統一すればいいと思います。例えば、近隣の小学校と中学校で下校の時間を統一するといったように、近くの学校同士の連携であれば、実践していけると思います。このように、現在はスクールガードの方に頼っている部分を、生徒同士で見守れるようにすれば、より精度を高くして見守りを行えると思います。
ジョニー との会話
人通りの多さに関係なく防犯カメラや街灯をつければいいと思います。
やっぱり犯罪者ってそういうところを探していろいろ考えると思うので、そもそもその可能性を消してしまうのもいいかと思いました。
ただ、防犯カメラを増やしすぎると、中国のようにプライバシーがまったくなくなってしまうので、増やしすぎも注意かなと思います。
増やしすぎというよりその防犯カメラの利用法にこそ原因があるのではないでしょうか。
私は防犯カメラの管理面に目を向けるべきだと思います。
そうですね。しかし、カメラを向けられること自体が苦手な私のような人種からすると、利用方法にかかわらずあまりカメラを増やされると生活しづらくなると思います。管理面ではなく精神面を考慮すべきだと思います。
確かにその通りですね。このことに関してはお金を払ってでも管理に重点を置く必要があると思います。
プライバシーがしっかりと守られて、データの管理がなされているのであれば、カメラの台数は多いほうが安心につながると思います。行方不明のニュースなどを見ると、「見守りカメラがあれば見つかったかもしれないのになあ」と思います。今の台数だと、田舎のほうは最低限しかカメラが付いてないんじゃないかな。カメラが多いほうが見守りタグの検知ポイントも多くなりますし。
かつめしさん、コメントありがとうございます。
人口が少ない地域では、面積も広く、結果的に見守りカメラの設置台数も少なくなります。一方で、見守りサービスの検知器は、見守りカメラに内蔵された検知器(1,475台)だけでなく、施設に設置している検知器(約60台)や公用車・郵便バイクに搭載しているもの(約440台)もあります。
また、市公式アプリ「かこがわアプリ」をインストールしたスマートフォンも見守りサービスの検知器(約4,500ユーザー)になることができ、日常生活を送りながら、小学生や高齢者を見守ることができます。
ぜひ、皆さんも見守りボラティアとして、見守り活動にご協力をお願いします。
市公式アプリ「かこがわアプリ」をインストールしたスマートフォンによる見守りサービスの検知器の詳細はこちらをご確認ください。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/material/files/group/7/boratirashi.pdf
かつめしさん、コメントありがとうございます。
加古川市では、見守りサービスの充実のため、見守りタグ検知器を搭載した電動アシスト自転車「見守り自転車」を導入します。(30台)
日常生活のなかで、意識することなく、見守りボランティアを行っていただけるものです。利用者を募集しています。詳細は、以下のリンクからご確認ください。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/kikakubukohoka/ict/37667.html
加古川市に設置している1,475台の見守りカメラは、通学路を中心に主要交差点や公園など、地元や警察だけでなく、犯罪の専門家にも意見を聞きながら設置場所を選定しました。
刑法犯認知件数が見守りカメラ取付け前と比べて半分以下になったという結果は、見守りカメラが次第に周知され、犯罪が抑止されたことも減少の要因の一つではないでしょうか。
見守りカメラの設置個所が増えすぎることも問題だと思いますので、設置効果を見ながら最適な設置数を検討していかなければならないと考えています。
プライバシーの問題もありますので、データ管理や条例での規制など、しっかりと市民の意見にも向き合って行いきたいと思います。
summer1000 との会話
加古川の河川敷には街灯が一切なく、夜に近づくのは足元が見えないことに加え、治安的にも危険です。夜にジョギングできるようにするなど、市民が安心して河川敷を利用できるようにするのがいいと思います。
河川敷のみでなく裏道とかでもとてもくらい所があるので、みんなが安心して暮らすために必要な明かりが加古川に足りてないかなと思いますね。
私もつい最近、夜に暗い道を通りましたが街灯は少なく道も細くとても不気味に感じ、普通に怖かったです。
せめて、街灯は増やしてほしいですね。
三笠の山 との会話
市民みんなが気軽に来られる公園があればいいと思います。子供にとっては、放課後や休日に集まれる場所で、大人にとっては、エクササイズ感覚で来られるような、どの年齢層でも主体的に来られる場所があればいいと思います。このようにすることで、子供と大人が一か所に集まり、自然と見守る環境が生まれ、安全性が上がると考えました。
このような、安全性と娯楽を合わせた施設が、町を賑わせるために必要だと思います。
公園の大きさにもよりますが、夏祭りなどのイベントを増やせると町の賑わいも増えそうですね。
規模にもよりますが、自治体とは別の地域の団体が積極的に利用するようになれば、長期的な活用が見込めますね。
キリン との会話
見守りカメラの設置をしていることを、街のあらゆるところで宣伝してみてはどうでしょうか。そうすることによって、市民の方々も安心することが出来ますし、自分は見守られているという自覚が、子供一人一人に芽生えるのではないでしょうか。
加古川市民でも見守りカメラの存在を知らない人がいたりするので、いいと思います
令和4年3月に公表された「令和3年度市民意識調査」では、見守りカメラの認知度は69.1パーセントとなっており、平成30年度の54.8パーセントから認知度が上昇していますが、依然として存在を知らない方がいらっしゃるのも事実です。
現在、ヤマトヤシキに懸垂幕を設置しており、加古川駅から降りて来られた方にPRしているほか、広報かこがわ4月号でも設置効果についてPRを行いました。
市民の安全・安心につながるよう、もっとPRをしていく必要があるものと認識しております。なお、見守りサービス(BLEタグ)の認知度が26.4パーセントと低いですので、こちらのPRももっと行っていきたいと考えております。
年末特番などの「警察24時」シリーズなどで、実際に犯人がカメラ映像で捕まるところを放送してもらったら、泥棒達も「加古川で悪いことするのはやめよう」ってなるし、全国的にもいい宣伝になると思います。
加古川市では、令和4年度にAIによる高度化カメラ150台を設置いたしますので、ご意見やアイデアを募集します。
詳細は以下(市ホームページ)をご覧ください。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/shiminbu/shiminseikatsuanshinka/ICT/37243.html (外部リンク)
ご意見やアイデアはこちらの専用ページへ記載願います。
https://kakogawa.diycities.jp/processes/smartcityprogress/f/685/debates/1040
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