アイデア収集フェーズ
スマートシティ構想についての意見収集プロセスです。
6.GIGAスクールの推進(デジタル教育)
30
10月 2020
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27
11月 2020
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2020-10-25
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ディベートは 2020/11/27 23:59 に、以下の結論を持って終了しました。
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デジタル教育、難しいですよね。難しいとこが、わかんないので、難しい感じでしょうか。そこで、こんなのは、例としてどうでしょう?
”IoTデバイスをみんなで、良いやつ、考えて作ってみよぉ”。
いきなり具体的ですが、加古川市さんには、見守りインフラとしてBLEタグを持っていれば、地図に出ますね。月々250円ほど、小学校6年間で2万円ほど。
これ、自分たちで作ってしまうとか?どうですか。ArduinoでBLEシールド載せたりして、緊急コールなんかも出来そうです。先生方にも、ハードルが高いかも知れませんが世の中では、大したレベルの話ではありません。この話題だけで、”なんだ、なんだ”と大勢が調べ出すだけでも、メリットかと思ったりします。
教える役目も、有識者のボランティアか、多少なりとも費用払っても効果の方が大きいと思います。これができれば、世の中のIoTは加古川市で自由自在でしょう。環境センサーも理屈が同じ。なので、加古川市内の農家とかで有用な温湿度、pH値なんかのリアルタイムデータを学生が作ったシステムで監視したり出来ます。農家がベンダーにシステム開発したら、10万円は降りません。また、水位計、雨量計なんかは学生が作ったら、沢山一度に設置できるので、新しい発見がそこに、あるかも知れません。
でも、クラウド側は市で用意しないと、いけませんが施策効果に対しては、ごく僅かなお金だと思います。多分。
もう一つ、加古川市さんでは、農家さんや、普通の会社からも、学生に”こんなの作って欲しい”。とリクエストを募り、具体的に実際に動く”需要”を学生向けに”提示”する事です。つなぎ役。無茶苦茶、難しいのが、若いアイディアで実現したりして。保守だの、動かなかったらどうするだの、邪魔くさい話は、できるだけひかえて。子供の為に。
グッドアイディアが出た、そんな時には、加古川市でちゃんと知的財産権を保護する仕組みとかも市内の弁理士事務所と考えて。知的財産権の獲得手段なんかもこれまた勉強になるでしょう。
役に立つ課題と、それを解決してゆこうと言う熱意が、デジタル教育で繋がりますように。子供たちには、考えた仕組みが”ありがとうの言葉”になってゆく”経験”をしてもらいたいです。
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