ＪＲ加古川駅周辺のにぎわいづくり（ウォーカブルなまちづくり）

5月12日に 加古川東高等学校理数科40名の生徒の皆さんと「ＪＲ加古川駅周辺のにぎわいづくり（ウォーカブルなまちづくり）」についてのワークショップを実施しました！！

今回は、2040年に「訪れたい加古川駅周辺」というテーマで議論を深めました。

加古川駅周辺は自然・商業・医療・交通・文教の「コンパクトシティ」が形成されている一方で、駅前空間の活性化や施設の老朽化、若年層の市外への流出が課題点とされています。

「2040年の加古川駅前がこうあって欲しい」というアイデアを各グループで付箋と模造紙を使いながら検討しました。

出たアイデアを元に１つのテーマを決めると、はじめはバラバラだったように見えた意見がつながりを持ち、どんどん意見が集約されました。

休憩時間になってもグループを超えた意見交換が始まり、議論は止まりませんでした！

各グループからたくさんのアイデアが集約されました！

1.「欲張りな」加古川

2.「自然と利便性」

3.1日中遊べる町加古川

4.移動が楽しい街!!

5.若者が屯（たむろ）する町

6.兵庫の東京

7.ABCD加古川市（Active Buy Comfortable Dream加古川市）

8.和と洋のまち加古川

9.世界一美しい町

10.少数受けも集まれば万人受けの街

最後にはワールドカフェ方式で、それぞれのグループの代表者１名が自分たちのグループの考えや議論した内容を他のグループの生徒さんにしっかりと説明されていました！

JR加古川駅周辺のにぎわいづくりについて、皆さんからの意見を「ＪＲ加古川駅周辺のにぎわいづくり（ウォーカブルなまちづくり）」で募集しています。

加古川駅周辺の未来を見据えて、「こんなものがあったらいいな」「実現してほしい」と思う提案への投票や、新たな提案をすることもできます！皆さん奮ってご参加ください。

投票期間／6月30日(金)まで