スマートシティ構想の実施状況
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2-4.にぎわいのあるまちづくり
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2023-06-1290
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■基本方針を実現するための取組(令和4年度に実施したもの)
- 令和5年3月に、加古川駅周辺の未来を考えるワークショップを実施。「加古川駅周辺のにぎわいづくり」について、市民の方々と議論。
- ウェルピーポイント制度運営事業者が店に営業し、かこがわウェルピーポイント加盟店が10店拡大。
令和3年度以前の取組についてはこちら
■ 過去に寄せられた意見アイデア
- 若くて個性的な個人事業を起業したい人と店じまいした旧商店主との橋渡しができるよう加古川市が積極的に情報発信し、寺家町商店街に個人事業を呼び込み、ぶらっと歩いてみたくなるような街づくりを提案する。
- 「若者議会」、「放課後プロフェッショナル」、「チャレンジ!!オープンガバナンス(COG)2022」、「加古川「知」を結ぶプロジェクト」など、若者のアイデア・意見を市政に反映する仕組みを推進してほしい。
- 人流や売上高などのデータベースを関係者間で共有できるシステムなどがあれば、客観的にまちづくりやイベントの効果を検証でき、人と人とのつながりが生まれるのではないか。
-≪参考:ICTやデータ利活用を想定していないアイデア・意見≫
※ICTやデータの利活用により「にぎわいのあるまちづくり」につながる可能性があるもの
- 地域をアートでにぎやかにする、駅周辺などを舞台としたスタンプラリーや謎解きを行うなど、人同士がつながれる場所を活かした取り組みを進めてほしい。かこむやかわのまちリビングなど、人同士がつながれる場所を生かした取り組みができないか。
- ベルデモールやニッケ付近に若者のための施設を整備することで若者が集まり活性化に繋がるのではないか。
- 加古川駅前の塾の飲食スペースはコロナの影響もあり、数が限られており、多くの生徒は利用することができない。寺家町商店街の一部を改装し、フリー飲食スペースなどの過ごす場がほしい。
- 将来の加古川市に貢献できる人材育成の過程として駅近くでテナント募集中の所に自習室を設けてほしい。また、学生が集まることで、周りの店の消費者が増えるというメリットもあるのではないか。
- 「スポーツの街加古川」などのキャッチフレーズとともに、運動用の加古川靴下をセットでアピールしてはどうか。
- 加古川靴下の振興に携わっている高校生から、昨年度は「靴下を贈る文化をブランド化する」という提案で活動した。今年度も「靴下を贈答品として売り出す」というベースは受け継ぎ、アイデアをより深めて、ギフトボックスを実現させたい。
- ウェルピーポイントの利用促進のため、ポイントの貯め方や使い方、利用できる店舗などをまとめたポスターを駅周辺や店舗に貼ってはどうか。
- 加古川の河川敷にベンチを増やすなど、交流しやすい場所にしてほしい。
- 加古川の鉄橋をライトアップしてほしい。
- 街灯を増やし、歩行者用歩道をつくるなど、安全・安心かつ賑わいにつながる取り組みを推進してほしい。
- お洒落な写真スポットを増やしてはどうか。
- 商店街において、夜に植木を下から照らしたり、歩道の足元に照明を埋め込むなど、暗い印象にならないようにし、夕方から夜にかけての駅前滞在人口を増やしてほしい。
- どんな世代も楽しめるイベントを増やし、市外も含めて、広告を増やすなどの周知をしてほしい。
- 自然と触れ合うことで心の休息としても利用できるような体験として、会社員に向けての農業体験などを推進してはどうか。
- 加古川中央図書館の開館時間を土日祝日や学生の休暇期間に合わせて午前8時頃からにしてほしい。自習室をたくさんの人が使えるよう幅広い時間で使えるようにしてほしい。
実現したいと思う意見・アイデアをコメントしてください!
現在の実施状況に対して、このまま進めていくべき取組、改善すべき取組、注力するべき基本目標などについて幅広く意見・アイデアを募集し、2024年度の本構想の見直し、既存取組の改善や今後の取組を検討する際の参考とさせていただきます。
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7 件のコメント
〇加古川駅南は40~30年程前に再開発されました。現在ではヤマトヤシキやサンライズビルの老朽化が問題となっています。魅力的な施設などがなく、駅周辺が滞在空間として機能していないため、駅前のにぎわいがありません。
〇ふたたび再開発の計画が進んでいます。しかし、その内容はにぎわいを演出する魅力に乏しく、前回の再開発の失敗を繰り返すのではないかと気をもんでいます。
〇たかが30~40年で更新しなければならない閑古鳥が鳴くビルに再び夢を託せません。地球規模のロングスパンで将来を見据えたサスティナブルな施策が必要ではないでしょうか?
→続きます
←続きです。
〇投資による直接的な経済効果を求めずに、未来へ投資できる行政を応援したいと思います。
水鏡サ との会話
〇そこで、突然ですが!
今の子供たちが未来に夢と希望を描ける街とするために、加古川駅前にパリのブローニュの森のような森を提案します。
〇そこは核テナントに頼った経済集約型の施設ではなく、様々な用途、機能が散在する森林空間を提案します。時が過ぎるにつれ、様々な魅力がシナジー効果を発揮し、自然発生的なにぎわい空間となります。その効果は自然に周辺へと広がるでしょう。
→続きます。
駅前に少しでも緑を感じられるスペースがあれば、憩いの場になりますね。電車に乗るまでそこで時間を過ごそうと思えます。
←続きです。
〇ヒートアイランド現象の観点から見れば、都市緑化には様々な効果があります。
・透水性舗装やウッドチップ舗装の採用により、大地に雨水が浸透し、大地の保水力があがります。その結果、大地からの蒸散(気化熱)により温度上昇を抑制します。
・大地がいったん雨水を蓄えることで、流出遅延により河川の急な増水を緩和します。
→続きます。
←続きです。
〇森林と樹木には下記の効果があります。
・大気汚染の緩和
・騒音の減衰効果
・水質浄化が行える。
・土壌浄化が行える。
・窒素、CO2の固定が行われる。
・火災時には延焼を食い止める等、防災機能を発揮します。
・なによりも心が安らぐ、緑の心理的効果があります。
加古川駅前を活性化する為の案を提案します!
〇バス停を音声化する。→バス停の到着時間、行先を音声化し(○時○分発△△行きがまもなく到着します~)分かりやすくすることで利用率を高める。
〇加古川駅前にストリートライブ専用のスペースを設置する。→許可申請でストリートライブが実施できないミュージシャンの為のスペース。新たな逸才の発見から加古川のPRに繋がり、市民に音楽に触れる機会を提供することができる。(東京都墨田区の錦糸町では月額216円で会員登録すれば、路上ライブを行うことができる。)
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