スマートシティ構想の実施状況
実施状況についてご意見をお寄せください。
2-1.快適に移動できるまち
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2023-06-1286
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■基本方針を実現するための取組(令和4年度に実施したもの)
- 令和5年2月から、位置情報を把握できるシェアサイクル30台を導入。(加古川駅、東加古川駅、加古川市役所のサイクルポートで利用可能)
- 八幡町を中心としたエリアで乗り合いデマンド(予約型)タクシー「チョイソコかこがわ」の運行を実施。1日当たりの利用者数は15.1人。
令和3年度以前の取組についてはこちら
■ 過去に寄せられた意見アイデア
- かこバスの経路検索ができる仕組みを構築してほしい。
- 公共交通の拡充には限界があるので、シェアサイクルを導入をしてほしい。
- かこバスバスロケーションシステムについて、バスの出発地と行先を表示したり、時刻表を表示してほしい。
- 事故多発地域を調査したものを公開するなどにより、交通安全意識の向上の工夫をしてほしい。
実現したいと思う意見・アイデアをコメントしてください!
現在の実施状況に対して、このまま進めていくべき取組、改善すべき取組、注力するべき基本目標などについて幅広く意見・アイデアを募集し、2024年度の本構想の見直し、既存取組の改善や今後の取組を検討する際の参考とさせていただきます。
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2 件のコメント
あっくん との会話
かこバスの遅延や混雑情報を停留所標柱に貼り付けたQRを通して確認できると柔軟に予定変更できて良いと思います。
また将来的なスマートシティ構想として、渋滞状況や利用状況列車不通の情報※をもとに気軽かつ柔軟に乗れるデマンド交通があると良いと思います。
※JR不通時に山電の駅まで迂回利用する手段もしくはその逆。
スマホを持っている方も多い※ので、QRコードがあれば、見たいときに確認ができて便利になりそうですね。
かこバスのバス停では、利用が多そうな目的地の状況(JRの遅延情報など)も閲覧できると便利な気がしました。
※2021年の情報通信機器の世帯保有率は、「スマートフォン」は88.6%になっているみたいです。
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