スマートシティ構想
「誰もが豊かさを享受できる スマートシティ加古川」をみんなで考えよう
1-6.GIGAスクールの推進
16
6月 2023
00:00
30
11月 2023
23:59
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2023-06-1284
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■基本方針を実現するための取組(令和4年度に実施したもの)
- 令和5年2月に小学校で、プログラミング教育出張授業を実施。
- ICTを活用した授業を行うための快適な通信環境として、小中学校の普通教室へ直接光回線及び無線APを導入。
- 1人1台端末を活用した、英語によるコミュニケーション機会の充実に向け、生徒4人に対し1人の外国人講師を充て、25分間のオンライン英会話を実施。 中学1年生に年間4回(1学期1回、2学期2回、3学期に1回) 中学2年生に年間6回(1学期1回、2学期3回、3学期に2回) 中学3年生に年間4回(1学期1回、2学期2回)
- 1人1台端末を活用した、英語を聞く・話す機会の充実に向け小学5・6年生が授業及び家庭において、AIによるコミュニケーション練習を実施。また、ICT評価ツール(スピーキングクエスト)によるAIを活用したパフォーマンステストを実施。
- 講師の先生を招いての校内ICT活用研修の実施。 スマートスクール推進モデル校研究発表会の開催。
- スマートスクール推進モデル校において定期考査等で採点・分析システムを活用し、その効果の検証を行い、市内全公立中学校への展開を検討。
令和3年度以前の取組についてはこちら
■ 過去に寄せられた意見アイデア
- パソコンを使い慣れていないであろう小学校低~中学年の児童には、目を休める時間を定期的に学校側が確保したり、画面と距離感を保つための座り方や姿勢への指導を徹底してほしい。
- デジタルでしかできない体験(学校ではできない実験や校外学習でも行けないような場所の映像など)から得られる学びと、アナログで自ら体験することで得られる学びをバランスよく組み合わせた授業を実現してほしい。
- デジタルデバイドが発生しないよう、機器の使用法など適切な指導を実施してほしい。
- ITツール主導に陥らないように注意が必要。目的は、論理思考力、創造力、問題解決能力の育成。
- ICT人材が将来必要だが、全てを機械化すると人と触れ合うことで得られるものが得れなくなる。小学生の低学年の子供たちには、タブレットの管理が難しいと思う。
実現したいと思う意見・アイデアをコメントしてください!
現在の実施状況に対して、このまま進めていくべき取組、改善すべき取組、注力するべき基本目標などについて幅広く意見・アイデアを募集し、2024年度の本構想の見直し、既存取組の改善や今後の取組を検討する際の参考とさせていただきます。
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確かに、以前に比べたら学習環境はよくなっていますね。しかし、加古川市の目指す英語でのコミュニケーション能力習得を実現させるための取り組みならば、まだまだ足りないと思うのです。言葉は会話のツールですよね。相手の言ったことを理解し、自分の意見を言葉にする、これができないと成り立ちません。リスニングとスピーキング、この能力を身につけるためには、インプットとアウトプットを繰り返すのが大切です。この重要なポイントがこの取り組みに加わわると、加古川市の目指す目標に近づくと思います。今後益々在日外国人もふえるでしょうし、若い人には物怖じせず海外の方とコミュニケーションをとれる人になってもらいたいですね。
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