スマートシティ構想

■基本方針を実現するための取組（令和4年度に実施したもの）

• 令和4年5月と9月に、セブン銀行ATMとマイナンバーカードを活用した給付金等の即時受取システムの実証実験を実施。
• 令和4年7月から、コンビニエンスストアでのマイナンバーカードを使用したワクチン接種証明書の交付を実施。時間や場所を選ばず証明書を交付できるようにした。
• 令和4年9月から、窓口混雑状況のリアルタイム配信し、フロア全体の状況の配信を実施。

□ オンライン申請に関する取組

• 令和4年4月から、効率的かつ効果的に本市の行政手続のオンライン化を進めていくため、全庁で統一した方針を策定。（令和4年度末までに約400種類の手続きをオンライン化）
• 令和4年4月から、子育てプラザの事業の参加申し込みを委託先ホームページにてオンラインで受付開始。
• 令和4年6月から、志方児童館の事業の参加申込をオンラインで受付開始。
• 令和4年9月から、子育て世帯応援給付金の申請について、オンラインで受付開始。
• 令和5年1月から、し尿処理申請（申込、廃止・変更）及び浄化槽使用申請（開始・内容変更、休止、再開）について、市民からの問い合わせに迅速に応えるため、オンラインで受付開始。

令和３年度以前の取組についてはこちら

■過去に寄せられた意見アイデア

• オンライン申請が増えるといつでもどこでも行政手続きができるようになる一方で、市役所に行く機会が減ることが考えられる。市役所に行かないと得られない情報に触れる機会が減るのではないか。ポスターやチラシなどをデジタルで閲覧できるようになれば嬉しい。
• 行かない 待たない 書かないというわかりやすい言葉でPRしている自治体もある。