スマートシティ構想
「誰もが豊かさを享受できる スマートシティ加古川」をみんなで考えよう
未来を選び取る力を育むオンラインフリースクール【令和5年度協働のまちづくり推進事業補助金交付事業】
【オンラインフリースクールChoiceの授業風景】
市では、令和5年度協働のまちづくり推進事業補助金交付事業で「オンラインフリースクールChoice」を支援しています。
現状
・加古川市の児童、生徒約2万人に対し、 不登校 の児童、生徒は約700人。
・加古川市教育委員会は、不登校の小中学生を支援する適応指導教室「わかば教室」を設置
・令和5年5月から4箇所増やし、5箇所で運営。
解決したい課題
○不登校児童生徒の教育の機会確保がされず、居場所が不足
- 教育の機会として選択肢となる居場所が充実することで、不登校児童生徒の安心感
- 不登校になったとしても、居場所としての選択肢があることの安心感
○不登校児童生徒の保護者への適切な情報が不足
- 適切な情報を得ることで適切な対応ができ、不登校児童、生徒の安心感
課題解決へのチャレンジ
令和5年度協働のまちづくり推進事業補助金を活用して設立されたオンラインフリースクールChoiceでは、 以下の取り組みをおこなっています。
- 不登校児童生徒のために、バーチャル空間とICT教材を活用した学習機会と居場所を提供
【参考】オンラインフリースクールChoiceの取り組み
- オンラインフリースクールchoiceについて https://ropeth.com/2023/05/08/choice-edu/
- Twitter https://twitter.com/choice_dayo
- instagram https://instagram.com/onlinefreeschool.choice
【参考】加古川市教育委員会青少年育成課の取り組み
不登校になっている児童、生徒の皆さんに対し、どういう機会があれば、どう仕組みを充実させれば、安心して日常生活や将来への不安を感じることない状態にできるでしょうか。
また、不登校になったとしても、将来への不安を感じることがない支援体制はどのようなものでしょうか。
不登校になっている児童、生徒の皆さん、保護者の皆さん、フリースクールで支援されている皆さん、学校の先生など、特定の人に負担なく、不登校になっている児童、生徒の皆さんに何ができるか、意見・アイデアを募集します。
ここで誰もがきもちよく過ごせるよう、ルールを決めています。
- アイデアを出し合う場です。誰かのアイデアには「いいね」や「こうしたらもっとよくなるよ」と前向きな意見をしましょう!
- 安心して話せるように、皆さんでより良い方法を考えましょう!
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加古市コミュニティが不登校という課題にどのように取り組んでいるか⾒ると、勇気づけられる。オンライン・フリースク ール・チョイス」イニシアチブと教育委員会の取り組みは、前向きな一歩である。バーチャルプラットフォームを通じて教育の選択肢とサポートを提供することは極めて重要である。このような取り組みをさらに充実させるために、学校、保護者、生徒の連携を模索することを提案したい。 私たち全員が力を合わせれば、変化をもたらすことができるのだ!🌟 https://54classicchevy.com
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