スマートシティ構想
「誰もが豊かさを享受できる スマートシティ加古川」をみんなで考えよう
2.最新技術による徹底した業務効率化
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8月 2022
13:00
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12月 2022
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2022-08-951
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■基本方針を実現するための取組(令和3年度までに実施済みのもの)
□事務作業の効率化
【令和元年度】
- 大量で定型的な業務を自動化し、業務の効率化を図るため、RPAを導入。令和3年度には55業務で活用し、3,619時間(見込み)の業務時間の削減を実現。
【令和2年度】
- 紙帳票をデジタルデータに変換することで、各種システムへの取り込み用データの作成や、集計業務に係る作業の効率化を図るため、AI-OCRを導入。令和3年度には15帳票、14,000枚に活用。
- 会議等の音声データを議事録に変換することで、議事録作成業務の効率化を図るため、議事録作成支援システムを導入。
- セミセルフレジを導入し、金銭授受がなくなることで、職員の心理的負担が軽減。
- POSレジを導入し、つり銭等の管理、集計業務を効率化。
□業務の効率化、情報の共有化
【令和2年度】
- 会議用モニターを導入。会議資料を投影し、資料のペーパーレス化を実施し、会議の効率化を実現。
- 庁舎内の執務環境のレイアウト変更に柔軟に対応するため、一部のネットワークを無線化。
- 様々な会議や市民向けのサロン等をオンラインで実施できるWeb会議システムを導入。
【令和3年度】
- 一部の所属において、職員間での情報・データ共有の効率化を目的として、業務用チャットツールを導入。外出・現場対応時の写真データの共有やテレビ電話機能が可能であり、現場職員からの現地の活動や被害等の状況報告により、庁舎にいる職員がリアルタイムで視覚的に確認することを可能とした。
現在の実施状況に対して、このまま進めていくべき取組、改善すべき取組、注力するべき基本目標などについて幅広く意見・アイデアを募集し、2024年度の本構想の見直し、既存取組の改善や今後の取組を検討する際の参考とさせていただきます。
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