スマートシティ構想の実施状況
実施状況についてご意見をお寄せください。
5.高齢者にやさしいまちづくり
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8月 2022
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12月 2022
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2022-08-942
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■基本方針を実現するための取組(令和3年度までに実施済みのもの)
- 認知症が原因による行方不明事案などを解決するために、ICTとAIを活用した新しい見守りサービスの検討を行うことを目的とした実証実験を令和元年度より実施。
- 市職員が講師となり、市内公民館で高齢者向けスマートフォン講座を令和3年度より開催。令和3年度は延べ457名の方が受講。
- ささえあい協議会などにおいて協議され、コープこうべ、東播工業高校の生徒や加古川北高校の生徒によるスマートフォン講座を令和3年度に開催。
- 高齢者世帯へ緊急通報装置の貸し出しを無料で実施。
- 見守りタグ検知器を搭載したレンタサイクルを用いた見守りサービスの実証実験を令和3年度に加古川駅周辺で実施。
- アンクルバンドとアプリを用いた高齢者の運動不足解消・健康増進活動支援サービスの実証実験を令和3年度より実施。
現在の実施状況に対して、このまま進めていくべき取組、改善すべき取組、注力するべき基本目標などについて幅広く意見・アイデアを募集し、2024年度の本構想の見直し、既存取組の改善や今後の取組を検討する際の参考とさせていただきます。
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12 件のコメント
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身近なところで高齢者と医療との関わりという点では、車のない高齢者が通院しやすいサービスを提供してもらいたいです。私は今はマイカーで2カ月に一度順心病院に通院していますが、75歳で免許返納を考えています。
そうなった場合、通院に限定したタクシー券の配布等何らかのサービスを提供していただけたらありがたいです。
宮本 との会話
認知症が原因による行方不明事案などを解決するために、ICTとAIを活用した新しい見守りサービスの検討を行うことを目的とした実証実験を令和元年度より実施。
→これについて、子どもの見守りサービスと同じように一定数利用したい方はいるのではないかと思います。
実現に向けてよろしくお願いします。
私は先日祖父が夕方から1人で散歩に出て行方不明になり、家族総出で夜中探し続けました。警察の方のおかげで無事に見つかったのですが、GPSを常時携帯させるか家族内で議題になりました。
コメントありがとうございます。
市では、認知症により行方不明のおそれがある高齢者等の安全を確保し、家族等の身体的・精神的負担の軽減を図るため、見守りサービス(見守りタグ)を利用しようとする場合の費用について、全額補助を行っています。
認知症高齢者に見守りタグの利用料等を全額補助します
以下の3つの要件のどれかに該当する方(※所得制限はありません)が対象となります。
1. 加古川市認知症高齢者等の見守り・SOSネットワークに事前登録している方
2. 認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のランクが2以上である方
3. 地域包括支援センター等からの聞き取り等により、認知症の症状があると認められた方
説明ありがとうございます。
家族間で情報共有したいと思います。
笹 との会話
スマートフォン講座の講師側に参加できる高校生は多くいると思うので高齢者と高校生の関わりを増やす意味でも多くの高校で希望者を募集して欲しいです。また、スマートフォン講座のための講習会などがあればオンラインで受講出来たらありがたいです。
コメントありがとうございます。
スマートフォン講座の資料は、加古川市版Decidimにも掲載しています。
https://kakogawa.diycities.jp/processes/smartphone/f/322/debates/358
講座のための講習会をオンラインでというアイデアいいですね。検討してみたいと思います 😃
今やスマートフォンを使いこなせるかどうかで、損をする人もいれば得をする人もいる社会ですね。高齢の世代とデジタルネイティブの世代の格差を少しでもなくせることを願っています。
広報かこがわ10月号(令和4年10月 No.987)において、超初級スマートフォン講座の募集を行っています。
詳細は、以下をご覧ください。
https://kakogawa.diycities.jp/processes/smartphone/f/321/posts/321
令和4年7月~8月に開催した「スマホ講座(初級編)」のアンケートを整理しました。
69名から回答をいただいています。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
アンケート結果は、以下をご確認ください。
https://kakogawa.diycities.jp/processes/smartphone/f/321/posts/332
兵庫県は、デジタルデバイド解消に向け、地域での教え合いを促進し、スマートフォンでの行政サービス利用等を身近に相談できる人材を養成するため「スマートひょうごサポーター養成講座」(基本編・実践編)を開催します。
日常的にスマホを利用し、高齢者等からスマホの使い方の相談を受けたり、教えたりすることに興味がある方はぜひ以下をご確認ください。
https://kakogawa.diycities.jp/processes/smartphone/f/321/posts/333
加古川の北部に住んでいる高齢者にとって買い物に行くのは一苦労です。車の免許を持っていないと家族の手助けが必要で気軽に買い物へ行くことはできません。そのため家から出る機会が減ってしまっていると思います。そこで、高齢者で免許をもっていない人たちが気軽に出かけられるようにするようにかこバスの無料で乗れるようなカードを配るとよいのではないかと思います。
視覚障がい者のためのiPhone(VoiceOver)教室について、以下の「みんなが使えるスマホ講座」の「事務局からのお知らせ」のなかで、紹介しています。ぜひご覧ください。
https://kakogawa.diycities.jp/processes/smartphone/f/321/posts/327
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