アイデア収集フェーズ
スマートシティ構想についての意見収集プロセスです。
4.にぎわいのあるまちづくり
30
10月 2020
00:00
27
11月 2020
23:59
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2020-10-30
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○ふるさと納税では、本市の特産品(地場産品等)の中から、寄附金額に応じて、お好みの品をお選びいただけます。
○ 「かこがわウェルピーポイント制度」(愛称かこっピ)を実施しています。
ディベートは 2020/11/27 23:59 に、以下の結論を持って終了しました。
アイデア募集フェーズは終了しました。
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24 件のコメント
iPhone との会話
ウェルピーポイントの制度がわからなくてホームページで調べたのですが、貯め方が活動に参加する場合しか書いていなくて、でもポイント交換のポイント加盟店のPDFを見ると「また、加盟店で買い物などをするとポイントがたまります」と書いてあるのを見て、加盟店で買い物をするとポイントがたまるということもウェルピーポイント制度について書いてあるページに書いてある方がわかりやすいかなと思いました。
ご意見ありがとうございます。
たしかに、そうですね。
ポイントの貯め方に、「活動に参加」と「加盟店で買い物」の2種類を掲載していた方が、
分かりやすいですね。
担当課に伝えておきます。
ぅとわぃ との会話
私は、ウェルピーポイントの存在を初めて知りました。そこで加古川市民のどのくらいの人がウェルピーポイントの存在を知り、活用出来ているのか気になりました。少なくとも私の周りに知っている人はいなかったです。もっとウェルピーポイント制度を知ってもらい、活用してもらうための活動をするべきだと思います。何をしたらポイントを貯められるか、どこでポイントを使えるか、などを人々の目につきやすいところに表示するだけで変わると思います。ウェルピーポイントの活用は、メリットがたくさんあるのでもっと幅広く普及したらいいなと思いました。
ご意見ありがとうございます。
ウェルピーポイント制度は、「広報かこがわ」やSNSで定期的に情報発信をしています。
□FaceboookのかこっぴやるっぴのページURLです。
https://ja-jp.facebook.com/kakoppi.yaruppi/
また、11月号の「広報かこがわ」では、特集記事を載せているので、ぜひご覧ください。
□広報かこがわ11月号「あなたはもう始めてる?ウェルピー生活」 https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/kikakubukohoka/kohokakogawa/kohokakogawasaishinban/1418962115643.html
担当課では、定期的に情報発信をしていますが、アクティブシニア世代の方が対象の
事業が多いため、年代によっては知らない人が多いのかもしれないですね。
若い世代の方などが参加したくなるボランティアなどの事業があれば、ぜひご提案ください。
iPhone との会話
地場商店のオンラインショップの立ち上げ支援と書いてあることで、オンラインショップがあることで新しく知るお店が増えたり地場商店の売り上げが上がったりしてとてもいいと思ったのですが、店舗とオンラインショップを並行にすることで人手が不足してしまったり、スマホなどの機器の得意、不得意で差が出てしまったりするのではないかと思いました。
ご意見ありがとうございます。
確かに、得意、不得意で差が出て来るかもしれませんね。
そのあたりはどのようにすれば差は出なくなってくるものでしょうか?
事務局_多田 との会話
学生だとボランティアに参加できずウェルピーポイントが貯まらないです
(「3:デジタル行政の推進 4.多様なデータ利活用による新たなサービスの実現」におけるなのめーとる@Jpmpmさんの投稿を事務局側で移動しています)
なのめーとるさんのウェルピーポイントに対する意見は、2:ICTを活用した都市機能の強化や都市課題の解決の中の、4.にぎわいのあるまちづくりに投稿する方がより建設的な議論ができると思います。
しかし、
https://www.city.kakogawa.lg.jp/material/files/group/92/taisyojigyoichiranrokugatsu.pdf
のウェルピーポイント対象のボランティアメニューの主体が中高生を対象としていないように見えるのも事実です。
中高生がボランティアに積極的に参加している事例は多々ありますし、むしろ中高生のうちから様々なボランティアに参加して社会と関わることは重要だと思います。一方で、興味があってもどうすればボランティアに参加できるのか分からないのも現状でしょう。
activoというサイト https://activo.jp/highschooler/singleday
では、高校生が1日単位で参加できるボランティアが検索できます。加古川市内で学生対象に支援してもらいたい人と、支援したい学生をマッチングさせる機能をかこがわアプリ内に実装するなどができれば面白いと感じます。
(「3:デジタル行政の推進 4.多様なデータ利活用による新たなサービスの実現」における新友一郎@kakogawahigashiさんの投稿を事務局側で移動しています)
朱桜 との会話
スマート農業を導入しやすくすることで、農家を辞める人は少なくなると思いますが、後継ぎ不足は改善しないと思います。後継ぎを増やす方法として今のところ考えていることはありますか?
こんにちは。加古川出身で、現在農林水産省で勤務しております、畠山です。
スマート農業の導入で、より少ない作業量で、より多くの収穫が得られるようになりますが、そうはいっても、後継ぎや、新規で入ってくる方々がおられないと、農地も、山林も、港の賑わいもいずれはなくなり、寂しい未来しか描けないことになります。
最近注目しているのが、自動運転車で、週に1日ぐらいは都市部で働き、週2-3日はリモートワークしつつ、スマート農機具が故障したときだけ面倒を見に行き、夜は道路沿いの飲食店に繰り出し、そのまま近くの友達の家の離れに上がり込んで色々語り合い、年に数回の作付け・防除・収穫といった農繁期はみんな総出で農作業に取り組むといった未来にできないかなあと考えています。
「無理して都心に住まなくていいし、友達を集めてバーベキューができる庭もあるし、会社で働くのが嫌になってきても、仕事にしがみつく必要もなく、とりあえず住むところと食べ物に困らないので、気になる仕事が見つかる間はもうちょっと農業に力をいれてみるか。」「うむ、これも悪くないな、前職のノウハウを活かしてうまいことやれば意外と儲かるものだな、もう少し農業にのめり込んでみるか。」というような方がちらほら出てくると、また少しずつ農林水産漁業が賑わいを取り戻してくるのかなという気がしております。
週の中で行き来するという考えはとてもよいと思います。
そこで、提案したいのですが、セミナーや体験会を開催したら沢山の人が来てくれると思います。また、それの宣伝をSNS上で行うことにより、若者も興味をもってくれると思います。
スマート農業の体験会を12月2日JA兵庫南営農総合支援センターで13時30分〜15時30分に開催します。
可能であればお越し下さい。
加古川農業改良普及センター地域課0794219163が窓口です。
ウェルピーポイントの利活用、まちの活気作り、市民の健康増進といった観点からの提案をさせていただきます。
市の方々はすでにご存じかもしれませんが、横浜市が「よこはまウォーキングポイント」というウォーキングを促す事業をしているということを、今朝(11/19)の神戸新聞で目にしました。
横浜市の当該事業のサイトURLをお貼りします。
https://enjoy-walking.city.yokohama.lg.jp/walkingpoint/
※もしリンクが見られなければ「横浜 ウォーキング」などで検索をお願いします。
加古川市にはウェルピーポイントがあるので、たとえばウォーキング実績に応じてウェルピーポイントが進呈されるといった形にするなど、加古川市版の運動促進事業が成り立つのではないかと思いました。
かこがわツーデーマーチといった既存のイベントとの親和性もあると思います。
また、「快適に移動できるまち」のディベートにてサイクリング推進についてのご提案が出されていますが、そちらも踏まえると、ウォーキングに限らず、サイクリングなどの他の継続的なスポーツ活動についてポイントが付与されるような事業にするというモデルも考えられると思います。
私自身、健康につながる活動(健康診断を受けるなど)や運動をするごとに保険料の減免や特典の付与が受けられる生命保険に加入しており、そのおかげで日々体を動かすことに対するモチベーションを維持できています。保険会社・加入者双方がとても良いかたちでメリットを共有できる、非常に上手いサービスになっていると感じていますが、上にご紹介した横浜市の事業の発想もそれにつながっているのでしょう。
技術的・コスト的な現実性はまったく顧慮していない提案なのですが、よろしければご参考までにお考え下さい。
2020.11.18に実施しました加古川東高等学校におけるワークショップでのアイデアを掲載します。
https://i.imgur.com/8VFEIvF.jpg
https://i.imgur.com/o809V29.jpg
https://i.imgur.com/lm7KxT1.jpg
2020.11.21に実施しましたワークショップでのアイデアを掲載します。
(6班)2-4:にぎわいのあるまちづくり
https://i.imgur.com/7UGS9Kh.jpg
2020.11.21に実施しましたワークショップでのアイデアを掲載します。
(7班)2-4:にぎわいのあるまちづくり
https://i.imgur.com/1iNxio9.jpg
新友一郎 との会話
ワークショップでのみなさまの町の活性化のアイデアを見ていると、やはり寺家町商店街の活性化を望む声が多いと感じました。しかし、モータリゼーションが進み、市民の日常的な消費活動では、自動車交通が便利な2号線や名姫幹線沿いのロードサイドショップやショッピングセンターがにぎわう(それで十分満足できる)のは、全国的な傾向でもあります。
その上であえて駅前商店街の活性化をするためには、市外からの観光客誘致によるにぎわい創出が不可欠だと考えます。加古川駅の利点は新快速停車駅であり、人口が多い大阪や神戸から日帰り圏内にあるという地理的優位性です。ところが、現状では隣接市の姫路城や魚棚商店街などの魅力的な観光地がないのが事実です。そこで、大阪や神戸の在住者が土日に日帰りで行ってみようと思える場所を創出することが必要となります。
私は、そのためのアイデアとして地場産業である靴下に注目すべきと考えます。靴下などの軽工業は価格面では海外製品に太刀打ちできないですが、高品質化やブランド化により付加価値をつけることが生き残る道です。
他市での実践例としては、今治タオル、児島ジーンズなどがあります。児島のジーンズストリートのように、寺家町商店街をソックスストリートとし、若手のデザイナーと地場の製造業者、技術者をつなげて特徴のある靴下アンテナショップを寺家町商店街の空店舗に誘致すると面白いと考えます。
さらに児島にもない加古川のメリットは西国街道の宿場町の歴史的価値のある(うだつの上がっている)家屋が残っていることです。宿場町の名残がある家屋をリフォームし、おしゃれなデザイナーがデザインした高機能な靴下ショップが並んでいると、新たな観光地の創出ができるのではないかと考えています。
もちろん、実現には多くの課題があるので、このDecidimの場でみなさまのご意見を聞かせてください。
非常に有意なアイデアだと思い、賛成をつけさせていただきました。
加古川産靴下の確たるブランディングが成功して、寺家町商店街をはじめ、市内のさまざまなところで売られるようになると良いと思います。
もちろん、兵庫県靴下工業組合や、ヤマトヤシキにあるかこがわ工房Kipsさんなどが加古川産靴下の知名度向上のためにさまざまな努力をすでになさっていると思いますが、もっと市民全体が市産靴下に誇りや興味関心を持てるような取り組みを、市政レベルでも、市民レベルでも産み出せると良いと思います。
新友さんが比較対象として今治タオルを挙げられていますが、そちらは審査をクリアした製品だけにつけることが許される正式ロゴがありますね。https://itia.or.jp/brand/entry.html
加古川産靴下にはこういった仕組みや公式ロゴのようなものはあるのでしょうか?
もし無ければ、たとえば、市民から公募するかたちの公式ロゴデザインコンテストを行うなどというのはどうでしょうか。
もちろん、このアイデアに限らず、靴下ブランディングや関心度向上に資する何らかのイベントを市と兵庫県靴下工業組合、そして市民有志が手を取って、大々的に行えれば面白くなりそうです。
地場産業の製品に正式なロゴをつけることに賛成です!ロゴを公募することで加古川の皆さんにとっては、その製品に愛着が湧くでしょうし、全国区になれば誇れるものになりますね。
シビックプライドの向上につながると思いますので、まだロゴが決まっていないのであれば、まずは靴下のロゴから公募してみては!と思いました。
ご賛同くださってありがとうございます。
加古川生まれのものであるということが一目でわかるようになっていると、たとえば他県に住む人へのお土産や贈り物にもしやすくなりますよね。
逆にそれがないと、どこにでも売られている何の変哲もない靴下にしか見えないので、贈り物にはしにくいです(むしろ、加古川生まれの靴下が全国的に多く出回っているはずなので、今のままでは本当にその「どこにでも売られている何の変哲もない靴下」にほかならないという…)
加古川産であるというアイデンティティを確立させて、まずは多くの市民のみなさん自身が加古川靴下を好んで履くような雰囲気が出来ると良いと思います。
そうすれば、やがて新友さんのアイデアのような寺家町商店街がソックスストリートとして盛り上がるということが実現するかもしれません。
また、靴下産業を盛り上げることについて、上のスレッドで私が書かせていただいた、運動促進事業のアイデアとも親和性があると思っています。
それについて詳しくは、また後日、上の私の上げたスレッドにて書かせていただきます。
私も先日今治タオルを贈答品としていただきました。ブランドが確立されているものなのでとてもうれしかったです。
加古川ソックスもそのようになればうれしいですね。寺家町活性化という長期間のプランの前に、ヤマトヤシキで贈答用を売ってもらうことから始めても面白いです。
スマートシティ関連での提言
靴下はジーンズやタオルに比べると傷みやすく消耗品というイメージが強いと思います。私も正直靴下はユニクロのもので十分だと考えています。
そこで、デザインだけでなく、防臭性が高い、発熱性が高いなどの技術的なメリットを加えてブランド力向上に努めることができます。
さらには、どうしても穴が開きやすい製品なので、サブスクリプション制にして、年会費を払えばその時の最新性能の靴下を限度内では何足でも送ってもらえるような仕組みも面白いのではと考えます。
靴下のサブスクリプション制とは、とても面白いですね。企業のビジネスモデルの問題に入るので何とも言えませんが、夢があると思います。
なお、防臭や保温といった機能面のことですが、すでにそれが充実した靴下が市内のメーカー各位からたくさん作り出されているようです。
ただ、残念ながら、そのことが市内においてでさえも十分広く認知されていないというのが現状なのかもしれません。
もちろん、毎年の靴下祭りが認知度向上の場であり、メーカーのみなさんもそこで計り知れない努力をなさっているのだと思いますが、今年は残念ながらコロナで中止になってしまいましたね。
われわれ市民の方でも、加古川の靴下にもっと目を向けて、親しんでいくことが必要なのだろうと思います。
市が音頭をとったり、お墨付きを与えたりするかたちで、そういう市民の動きを醸成できるような取り組みがたくさん生まれるとよいと思います。
あやパパ との会話
新友様の「大阪や神戸の在住者が土日に日帰りで行ってみようと思える場所を創出することが必要となります。」の部分に相乗りさせてください。
この年末に加古川マラソンが企画されていましたが、あえなくコロ禁で中止。調べてみると、加古川マラソン素晴らしい。加古川みなもロードを走る、日本で2番目の、常設日本陸上競業連盟公認コース。市民ランナーたるもの、一度は走って見たいと思う魅力があるのではと。
でも、大きなイベントなので年1回の開催。それも中止。スタート・ゴールが商店街から遠いので、経済効果も少ない?。ウェルピーポイントが貯まるかな?。
これらは開催頻度が年1回、参加人数大規模、よって、準備大変なのでコロ禁に。一方、横浜の鶴見川や多摩川では毎週マラソン大会が開催されています。以下は例です。
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/83141
市民ランナー需要増加で、方々で毎週末、小さな”大会”開催されています。関西の新快速圏内なら、事情はほぼ同じ。大会開催数も少ない。これを、前提として以下、妄想です。
まず、
●スポーツイベント企業なんかにお願いして、隔週ぐらいで、1000人規模でマラソンイベントを行えないか。慈善事業ではないので、企業にお願いするです。
●その時の、スタートと、ゴールを商店街にする。(認定コースではありませんが、賑わいの為です。)参加者が、必ず集まる。ゴールした後は、飲んだり食べたり、まず、間違いなし。このような、1000人がもたらす経済効果をご検討下さい。
●市内参加者は、健康増進ウェルビーポイント進呈。学生とかには、バイトで給水ポイントとか参加してもらって、これもポイント進呈。
●特に、メタボな市民の皆さん優先参加で健康レベルUP(具体的なバイタル数字で)したら、医療費削減で、健康賞をポイント還元。経済効果検証で。
●主催企業と連携して、一人につき、幾らかを市に納付。加古川市は協賛と言う形で参加し、商店街と連携。
●ふるさと納税でチケット販売とか商店街のお得な割引券とか配布。参加者へのお得感訴求。
●四〜五千円出して市民ランナーは来ます。だけでなく、商店街のハートフルなオモテナシでゴールを演出。お土産は加古川の皆さんからもらう”感動”です。
実施されるなら、私も参加したいです。
あやパパさんの意見のうち
●市内参加者は、健康増進ウェルビーポイント進呈。学生とかには、バイトで給水ポイントとか参加してもらって、これもポイント進呈。
●特に、メタボな市民の皆さん優先参加で健康レベルUP(具体的なバイタル数字で)したら、医療費削減で、健康賞をポイント還元。経済効果検証で。
の部分は、スマートシティ構想にも関わる部分で面白いと思いました。
より進めるには、ウェルピーポイントの普及(かこがわアプリとの連携)をすることで、スマホ決済を可能とする。具体的なバイタル数字は個人情報の懸念がありますが、自己申告でデータを示すことでポイント還元できれば大きな目玉となると感じました。
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