アイデア収集フェーズ
スマートシティ構想についての意見収集プロセスです。
1.快適に移動できるまち
30
10月 2020
00:00
27
11月 2020
23:59
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2020-10-27
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ディベートは 2020/11/27 23:59 に、以下の結論を持って終了しました。
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21 件のコメント
新友一郎 との会話
ラストワンマイル移動サービス
乗り捨て可能なレンタサイクルが有効ですが、その対象をしっかりと決める必要があると考えます。岡山市のももちゃりは、大学生や観光客が主な対象ですが、大学が少なく観光地も少ない加古川市では対象を精選する必要があります。乗り捨て可能にするには利用者が多くないと成り立たないからです。
郊外の商業施設への移動、ウェルネスシティの関係からスポーツバイクでのサイクリングなどが考えられます。
話が飛躍しますが個人的なサイクリング政策の提言としては、他市も巻き込んで、加古川から円山川への日本で最も低い分水嶺を活用したサイクリングルート(低い分水嶺は車ではなく自転車だからこそ実感できる)を設定することで、途中泊での経済効果やサイクリング好きな裕福な欧米外国人観光客の誘致にもつながると考えます。アワイチ、ビワイチ、しまなみ海道と並ぶサイクリングルートにできる可能性があると思います。
岡山市コミュニティサイクルももちゃりの紹介です
https://www.momochari.jp/
平坦な加古川では、自転車利用は重要です。新友さんのご意見もその通りだと思います。乗り捨てに限定することなく、自転車利用を促進する環境づくりが必要だと思います。
また、サイクリングについては、加古川河川敷を含めたモデルルート山田錦の里ロングライドコースがあります。走ってみてご意見をお聞かせ下さい。https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks11/hyogo_cycling_model_routes.html
リンク先が参照できませんでしたので、修正させていただきました。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks11/hyogo_cycling_model_routes.html
すみません。加古川から由良川へのサイクリングルートに訂正です。
かこバスの東加古川駅発着のコースの新設と、
それに伴い山陽電車の駅を中継地点に設定。
東加古川駅付近の施設、飲食店等の活性化の効果が有ると思います。
また、かこバスの運行状況などから渋滞状況を収集し、加古川バイパスの事故情報なども加味した道路交通情報アプリの提供や、プラスAIを活用して信号機の遠隔操作による渋滞予防の最大化も夢があると思います。
新友 との会話
よくかこバスを利用するのですが、定刻よりも15分ほど遅れている時があり、乗り損ねてしまったのではないかと不安になったことが数回あります。(特に雨天時)
ですので、かこばすの運行状況、遅延状況などがリアルタイムでわかる様なアプリがあればいいなと思います。また、もしそのようなアプリが既存する場合は、バス停などにアプリに入れるQRコードなどを設置すると良いかもしれません。
ご意見ありがとうございます。
かこバスの位置情報については、バスロケーションシステムの提供を行っています。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/kakobus/1525221821452.html
また、こちらのバスロケーションシステムは、加古川市公式スマートフォンアプリ「かこがわアプリ」でもご覧いただけますので、ぜひご活用ください。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/jouhouseisakuka/ict/kakogawa_app.html
かこバスが停車するバス停にはQRコードも掲載しておりますのでご活用ください。
バスロケーションシステムは、バスの利用にあたり、とても良いと思います。
私はバスロケーションシステムを利用したことがないので、わからないのですが、バスの到着時刻の予測を表示することはできますか?バスは、道路の混雑状況やバスの現在地などによって到着する時刻が変化すると思うので、それらを含めた予想される到着時間がわかると、便利だと思います。
少し話が変わりますが、バスの利用しやすさについてです。
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/modal_connect/pdf04/1.pdf&ved=2ahUKEwigr8GV4P_sAhWNKqYKHbOlCOgQFjADegQIARAB&usg=AOvVaw00ePlLbxx8XL3Jq_Vnh_Pu
↑国土交通省
(↑7ページ目)加古川市でも、上屋やベンチがないバス停は多いと思います。これは、特に足腰の弱い方にとって、快適に利用できない状態なのではないかと思います。ベンチを設置するには、場所など、色々な問題があるとは思いますが、これが改善されると、利用しやすくなると思います。
リンク先が参照できませんでしたので、修正させていただきました。
https://www.mext.go.jp/content/20191225-mxt_syoto01_000003278_03.pdfhttps://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/modal_connect/pdf04/1.pdf
宮翔 との会話
しょうもないと思いますが、
車がなくても生活できるというのは、オランダやデンマークのように自転車などでの移動が一般的となることを目標としているということですか?
ご意見ありがとうございます。
最近では、マイカー以外のすべての交通手段によるモビリティ(移動)を1つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ新たな「移動」の概念として、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)というものが話題になっています。
2015年のITS世界会議で設立されたMaaSAllianceでは、「MaaSは、いろいろな種類の交通サービスを、需要に応じて利用できる一つの移動サービスに統合することである」と定義されていますので、そういったものも今後検討する必要があるのではないかと考えています。
ご意見にありますように、「自転車などで移動することが一般的にする」とした場合の課題やアイデアはありますか。
自転車での移動を一般的とするなら、自動車と比べると圧倒的にエコであり、移動にそれなりの技術も必要とせず、価格も安価でかさばらないので、様々な良い点があると思います。
しかし、手軽だからこそ管理も難しい部分もあり、盗難もされやすいし、放棄もされやすいでしょう。
そのため、自動車と同じように、ナンバープレートを自転車につけることも効果的だと思います。
加古川市の交通に関する大きな問題点は、東西交通の利便性に対して南北交通が貧弱であるという点です。
神姫バスやかこバスも走っていますが本数が少なく、JR沿線から山陽電鉄沿線、もしくは北部や稲美町、小野市、三木市への移動という点では不便であるのが現状です。しかし、かこバスの本数を増やすという案も費用対効果では有効ではないでしょう。
自動運転技術が向上し、世界中で実装化されていくのが今後10年でのほぼ確実な未来予測です。電車、バスという現在ある交通手段だけでなく、自動運転の実用化を見据えた南北間の交通政策が必要だと考えます。MaaSの観点から、スマホアプリを活用してオンデマンドで簡単に安価で移動できる技術が開発される未来に、いち早く実用化できるための準備(法整備を含め)をしていかなくてはならないと考えます。
田中 との会話
私たちは加古川市の交通政策について研究しており、”サイクリングをスポーツ施設への交通手段として活用すること"を提案しています。加古川市がウェルネス都市を掲げていることに着目し、サイクリングを行うことのメリットについて考察しています。また、ウェルピーポイントなどの既存のものを用いた、市と市民と企業を繋ぐ新たなシステムによるサイクリングの促進という私たちのアイデアが「快適に移動できるまち」にするために生かせると考えています。
詳しくは下のURLにスライドを載せておくので、ぜひご覧ください。
感想やコメントをお待ちしています。
https://docs.google.com/file/d/1Ac866fhEbUCFv8jn_mZFGzkKVQ1KyA4Z/edit?usp=docslist_api&filetype=mspresentation
リンク先が参照できませんでしたので、修正させていただきました。
https://docs.google.com/file/d/1Ac866fhEbUCFv8jn_mZFGzkKVQ1KyA4Z/edit?usp=docslistapi&filetype=mspresentation
URLが上手く載せれなかったので載せ直します。こちらからご覧下さい。
https://docs.google.com/file/d/1Ac866fhEbUCFv8jn_mZFGzkKVQ1KyA4Z/edit?usp=docslist_api&filetype=mspresentation
田中さんの取組素晴らしいですね。
さらに推進するには、自転車を交通手段として見るだけではなく、移動を楽しむことも必要だと思います。
例えばサイクリングもあるでしょうし、加古川上流まで自転車で行き、川をカヌーで下り、降りてまた自転車に乗って帰る。こんなツーリングも魅力的です。来年2月にシクロクロスという自転車の加古川河川敷でオフロードレースが予定されています。参加されてはいかがでしょうか?
ただこれら取組には、自転車の安全運転と自転車レーンの整備も必要ですね。
移動を楽しむは、公共交通の利用を推進する上で重要だと思います。
例えば、バスに乗れば買い物割引がある、ポケモンなどAR.VRの世界がある。加古川線に乗ればカラオケや足湯。また乗りたくなる。こんな循環も楽しくなります。
2020.11.18に実施しました加古川東高等学校におけるワークショップでのアイデアを掲載します。
https://i.imgur.com/WTRTHQO.jpg
https://i.imgur.com/nUBPrA1.jpg
https://i.imgur.com/ZZgp5dn.jpg
2020.11.21に実施しましたワークショップでのアイデアを掲載します。
(3班)2-1:快適に移動できるまち
https://i.imgur.com/Z0APMyJ.jpg
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