JR加古川駅周辺のにぎわいづくり(ウォーカブルなまちづくり)
JR加古川駅周辺をにぎわいがあり、みんなが訪れたい場所にしていこう!
駅前に美術館、ウォールアート、ギャラリーが点在
滞在人口・滞在時間を増やすという点において図書館が駅前に来たことは良いことだと思います。
ただ、貸館機能を移転しても他力本願で根本的な解決にはならないと考えます。
また貸館によるイベントは短期的な爆発力はあっても長期視点では継続性、持続性に欠けています。
他の地域を参考にするのであれば、青森の十和田市現代美術館や弘前レンガ倉庫美術館、熊本現代美術館などのような中心市街地に人を呼び込む文化施設は在住者、来訪者の滞在人口・滞在時間を大幅に伸ばすことに成功している例があります。
そのような施設は常設の展示と独自のアートプロジェクトを行うことで成功ようです。
また、佐賀県多久市のウォールアートプロジェクトや小さなギャラリーが点在するKAMU kanazawaなども参考になるかも知れません。
現在の加古川市においてアートの貸館施設は総合文化センターや松風ギャラリー、駅前の市民ギャラリーなどありますが常設の美術展示や企画展が欠けているように感じます。(総合文化センターは年1ほどで小規模な企画展はされていますが…)
貸館のように設置して終わりのような施設や機能では滞在人口・滞在時間は増えないでしょう。
https://kakogawa.diycities.jp/processes/Env/f/389/debates/502?commentId=8408#comment_8408
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