加古川市版Decidimへの意見・提案募集について
改善要望
加古川市版Decidimへの意見・提案募集
加古川市版Decidimをより良くするためのご意見・ご提案をお聞かせください。
より快適に利用していただき、議論を活性化するための改善を随時行っています。
参加者の皆さんが参加、発言しやすくなる改善案をご提案ください。
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tsukamon5151 との会話
各ディベートについて、具体的に何が求められているかがわかりにくいと感じます。
例えば、「行政情報ダッシュボードに対するアイデア募集」
https://kakogawa.diycities.jp/processes/ict-town-planning/f/87/debates/135
において、
とありますが、問が広すぎて何に答えればよいかわかりません。
この問は具体的に何を解決するために立てられたものなのか?
がイメージ出来なければ、そのディベートに共感しアイディアを出そうというモチベーションが沸きません。
何より答える側のコストが高すぎます。
そもそも行政ダッシュボードのアイディアを募集した背景は何でしょうか?
行政ダッシュボードは何を目指していて、運営側としては具体的に何を課題と感じているのでしょうか?
想定よりも利用率が低いことでしょうか?利用者からの直接的なフィードバックが無いがゆえに改善方針が立てられていないことでしょうか?課題が明確じゃないことが課題でしょうか?
そしてその課題に対して具体的な解決案を現状持っているのでしょうか?
回答者側は上記の様な条件設定がわからなければ何について答えるべきかよくわかりません。
また、答えたとしてもピンぼけした一般論や理想論しか出てこず、結局その意見は参考になるとは思えません。
意見を集める側も出す側も、貴重な時間を使うのであれば成果があってこそだと思います。
そのため、事務局にお願いしたいことは、問の背景とゴールを明確にしてもらうことだと思います。
以下問の背景と例として考えられるものかなと思います。
[問の背景]
特定の課題について、その要因や解決方針がわからない/アイディアが足りない
特定の課題の解決策について、実行に際した懸念点・問題点・代替案の存在についてアイディアが足りない
[問のゴール]
課題の要因についての具体的なアイディアや解決策が幅広く集まる
特定の案について、懸念点・意見・代替案などが網羅的に集まる
オンラインで市民がまちづくりに参画できるのは非常に素晴らしい試みだと思いますので、
引き続き宜しくおねがいします。
このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
広く意見を求めるために、ざっくりとした書き方をしていましたが、ご指摘のとおり、問の背景やゴールが不明確で、投稿しにくい状況になっていたと思います。
私たちも、Decidimの運営について試行錯誤しながら行っていますので、このようにご意見をいただけることは大変ありがたいです。
いただいたご意見を参考に、内容の見直し検討を行います。
@_yy
こちらこそ、ご返信ありがとうございます。
こういうコミュニティ運営って大変だと思うのですが、応援しています。
ちなみに知的好奇心でお伺いしたいのですが、加古川市がDecidimを使って参加型民主主義プロセスの導入をした背景はどの様な課題感・問題提起があったのでしょうか?
以下noteにて導入の背景については軽く触れられていますが、加古川市のこれまでのまちづくりの中で市民との関わりにおける課題感や問題提起や、なぜDecidimのようなインターネット上のプラットフォームを利用しようと思ったのかなど、どの様に捉えられていたのかがわからなかったのでよろしければ教えていただけると幸いです。
https://note.com/tdism/n/n14b76a8982da#kBZoC
応援してくださっているとのコメント、とても嬉しいです。
ご質問いただいている、Decidim導入のきっかけですが、本市では、市民と行政との協働によるまちづくりを進めていましたが、コロナ禍において、市民の方と対面で意見を聞く機会が少なくなっていました。
また、今年度、情報政策課で市民の皆さまの思いをきちんと反映したスマートシティ構想が作れるのだろうかという悩みがありました。
そのような中、「DIYな都市」を掲げる、一般社団法人コード・フォー・ジャパンがバルセロナ市で活用されているDecidimの日本語版を検討しているとお聞きし、協働で立ち上げることとなりました。
Decidimはオンライン上に立ち上げているため、市民の皆さまが時間や場所に捉われることなく市のまちづくりに関わっていただけるとともに、市にとっても、市民の皆さまの思いを可能な限り市のまちづくりに反映することができるという、メリットがあると考えています。
※「DIYな都市」:Do It Yourself その地域で暮らす人たちやその地域を愛する人たちが主役となり、自分たちでまちを作っていこうという考え。
ご返信ありがとうございます。
コロナ禍では確かにこれまで以上に市民との対話は難しくなりますよね。オンラインの会議なども環境構築の面などで十分な参加者を集めるのも難しいと思われますし。
確かに、住んでいる場所は職業によらずまちづくりに貢献するには、インターネット上での参画というのはハードルも下がるし、これまで届かなかった声も届くことが望めますよね。
私も、住んでいる街が将来に渡ってより良い場所になっていく事を望んでおり、また貢献できるところがあればぜひともチャレンジしたいと思っておりますので、引き続きよろしくおねがいします。
ありがとうございます。
まちづくりは、市民の皆さんと共に考え創っていくことが大切だと考えています。
そのために、今後このDecidimが広く市民の方に浸透して、活発な議論の場になればと思っています。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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