加古川市版Decidimへの意見・提案募集について
改善要望
加古川市版Decidimへの意見・提案募集
加古川市版Decidimをより良くするためのご意見・ご提案をお聞かせください。
より快適に利用していただき、議論を活性化するための改善を随時行っています。
参加者の皆さんが参加、発言しやすくなる改善案をご提案ください。
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23 件のコメント
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事務局_多田 との会話
加古川市版Decidimに参加しやすくするためのアイデアなどを募集しています。
こうすれば、コメントしやすいなどのご意見などもお書きください。
シティプロモーション企業 くろろ農園です。
加古川市初の放し飼い飼育鶏卵所を行っています。
是非加古川市民の方々の理想とする鶏飼育についての御意見を参考にしたいとdecidimに登録しました。
加古川市民の方々に理想とする鶏飼育方法について意見やアイデアを質疑応答を行いたいです。
宜しくお願い致します。
当農園は加古川市まちづくりの一環として放し飼い飼育鶏卵所を行いたいと思います。
tsukamon5151 との会話
各ディベートについて、具体的に何が求められているかがわかりにくいと感じます。
例えば、「行政情報ダッシュボードに対するアイデア募集」
https://kakogawa.diycities.jp/processes/ict-town-planning/f/87/debates/135
において、
とありますが、問が広すぎて何に答えればよいかわかりません。
この問は具体的に何を解決するために立てられたものなのか?
がイメージ出来なければ、そのディベートに共感しアイディアを出そうというモチベーションが沸きません。
何より答える側のコストが高すぎます。
そもそも行政ダッシュボードのアイディアを募集した背景は何でしょうか?
行政ダッシュボードは何を目指していて、運営側としては具体的に何を課題と感じているのでしょうか?
想定よりも利用率が低いことでしょうか?利用者からの直接的なフィードバックが無いがゆえに改善方針が立てられていないことでしょうか?課題が明確じゃないことが課題でしょうか?
そしてその課題に対して具体的な解決案を現状持っているのでしょうか?
回答者側は上記の様な条件設定がわからなければ何について答えるべきかよくわかりません。
また、答えたとしてもピンぼけした一般論や理想論しか出てこず、結局その意見は参考になるとは思えません。
意見を集める側も出す側も、貴重な時間を使うのであれば成果があってこそだと思います。
そのため、事務局にお願いしたいことは、問の背景とゴールを明確にしてもらうことだと思います。
以下問の背景と例として考えられるものかなと思います。
[問の背景]
特定の課題について、その要因や解決方針がわからない/アイディアが足りない
特定の課題の解決策について、実行に際した懸念点・問題点・代替案の存在についてアイディアが足りない
[問のゴール]
課題の要因についての具体的なアイディアや解決策が幅広く集まる
特定の案について、懸念点・意見・代替案などが網羅的に集まる
オンラインで市民がまちづくりに参画できるのは非常に素晴らしい試みだと思いますので、
引き続き宜しくおねがいします。
このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
広く意見を求めるために、ざっくりとした書き方をしていましたが、ご指摘のとおり、問の背景やゴールが不明確で、投稿しにくい状況になっていたと思います。
私たちも、Decidimの運営について試行錯誤しながら行っていますので、このようにご意見をいただけることは大変ありがたいです。
いただいたご意見を参考に、内容の見直し検討を行います。
@_yy
こちらこそ、ご返信ありがとうございます。
こういうコミュニティ運営って大変だと思うのですが、応援しています。
ちなみに知的好奇心でお伺いしたいのですが、加古川市がDecidimを使って参加型民主主義プロセスの導入をした背景はどの様な課題感・問題提起があったのでしょうか?
以下noteにて導入の背景については軽く触れられていますが、加古川市のこれまでのまちづくりの中で市民との関わりにおける課題感や問題提起や、なぜDecidimのようなインターネット上のプラットフォームを利用しようと思ったのかなど、どの様に捉えられていたのかがわからなかったのでよろしければ教えていただけると幸いです。
https://note.com/tdism/n/n14b76a8982da#kBZoC
応援してくださっているとのコメント、とても嬉しいです。
ご質問いただいている、Decidim導入のきっかけですが、本市では、市民と行政との協働によるまちづくりを進めていましたが、コロナ禍において、市民の方と対面で意見を聞く機会が少なくなっていました。
また、今年度、情報政策課で市民の皆さまの思いをきちんと反映したスマートシティ構想が作れるのだろうかという悩みがありました。
そのような中、「DIYな都市」を掲げる、一般社団法人コード・フォー・ジャパンがバルセロナ市で活用されているDecidimの日本語版を検討しているとお聞きし、協働で立ち上げることとなりました。
Decidimはオンライン上に立ち上げているため、市民の皆さまが時間や場所に捉われることなく市のまちづくりに関わっていただけるとともに、市にとっても、市民の皆さまの思いを可能な限り市のまちづくりに反映することができるという、メリットがあると考えています。
※「DIYな都市」:Do It Yourself その地域で暮らす人たちやその地域を愛する人たちが主役となり、自分たちでまちを作っていこうという考え。
ご返信ありがとうございます。
コロナ禍では確かにこれまで以上に市民との対話は難しくなりますよね。オンラインの会議なども環境構築の面などで十分な参加者を集めるのも難しいと思われますし。
確かに、住んでいる場所は職業によらずまちづくりに貢献するには、インターネット上での参画というのはハードルも下がるし、これまで届かなかった声も届くことが望めますよね。
私も、住んでいる街が将来に渡ってより良い場所になっていく事を望んでおり、また貢献できるところがあればぜひともチャレンジしたいと思っておりますので、引き続きよろしくおねがいします。
ありがとうございます。
まちづくりは、市民の皆さんと共に考え創っていくことが大切だと考えています。
そのために、今後このDecidimが広く市民の方に浸透して、活発な議論の場になればと思っています。
今後とも、よろしくお願いいたします。
tsukamon5151 との会話
あと些末なことですが、過去の投稿を編集・削除出来ないのが地味に不便だと思いました。
もしかすると利用規約の以下の部分的に投稿された瞬間共有財産になるから投稿者による編集・削除を出来なくしている的なロジックがあるかもしれませんが。
ご意見ありがとうございます。
たしかに、過去の投稿の編集・削除ができないのは、少し不便ですよね。
ただ、このプラットフォームが政策等について議論する場のため、 議論の途中で内容の修正が行われたり、削除されてしまうと、その意見を基に議論をしていた方は、行方不明になってしまいます。
そのため、Decidimのシステム上、編集・削除ができないようになっています。
目的や性質上致し方ないのだなとわかりました。ありがとうございます。
本家Decidimの方では、今後のバージョンアップで投稿者がコメント後に編集ができるような機能を追加しようと検討されています。
おっしゃるとおり、この場は、気軽にワイワイする面もあってよいものですが、参加者で議論の場をつくるために共通のルールを設けています。なので、編集ができる=気軽に削除しよう、とはならないので抑制的に使わないといけないと思います。とはいえ、「間違って変な感じになっちゃうから、ちょっと書きづらい」というハードルは下げられるように将来的にはなると思います。
miha_kobe との会話
ここへの投稿でよいのかどうかはわかりません。スレ違い、トピ違いでしたら、ご容赦を。
https://opendata-api-kakogawa.jp/ckan/dataset/transportaion
のなかの、加古川ミニバスのかこバスミニ山手ルートのデータが、
ファイル名ZIP拡張子なしのファイルとなり、利用者に誤解を招く
ようですが、どうでしょう。
あと、かこバス停留所(浜手ルート) だけが、CSVファイルでの
オープンデータとしてのご提供がないのですが、これには、何か
理由でも、ございますのでしょうか。
ご面倒でも、CSVファイルでご提供いただけていると、あとはど
うとでも利用者の側で処理しやすくなるので、ご提供をご検討
くださいませんでしょうか。
ご指摘・ご提案ありがとうございます。
かこバスミニ山手ルートのファイル名を「kakobus_mini_yamate」に変更しました。
かこバス停留所(浜手ルート)のcsvファイルも掲載しましたのでご利用ください。
また、可能な範囲で結構ですので、これらのオープンデータを活用した取り組みなど共有いただければ嬉しいです。
早速のご対応、ありがとうございました。
この件に関して、オリジナルの質問と依頼を寄せた、姫路西高の生徒さんにお知らせしておきます。
迅速なご対応いただき、本当にありがとうございました。
川向 拝
TM との会話
加古川河川敷のにぎわいづくり(かわまちづくりプロジェクト)の、アイデア発進フェーズが閉じれ、次のフェーズが始まる迄一旦コメントが出来ないようになっているようなのですが、そのことがわかりにくいので、ホームの「加古川河川敷のにぎわいづくり(かわまちづくりプロジェクト)」の横の参加の所に、アイデア発信フェーズの締め切りと、次のフェーズまでコメントが出来ないことを、フェーズの段階の図なども含めて大きく表示した方が良いのではないでしょうか。
また良いアイデアが出るためには、実際にアイデアを実行してみて、その改善点や反省点なども含めながら、デイベートを毎年行ってみて、3年とか5年とか続けてみたりする必要があるのではないでしょうか。
ご意見ありがとうございます。
「加古川河川敷のにぎわいづくり(かわまちづくりプロジェクト)」に関しましては、意見収集フェーズやシンポジウムで多くのご意見をいただいており、皆さんからの整理に時間を要してます。
通知機能をご活用いただければ、新しいフェーズが始まったときなどにお知らせが届きますのでしばらくお待ちください。
@TMさんがおっしゃられるように、アイデア発信フェーズの締め切りと、次のフェーズまでコメントが出来ないことについて表示したほうがわかりやすいですね。どういった表示ができるかも含めて試してみます。
フェーズの段階の図についてもよいアイデアですね。こちらも検討してみます。
良いアイデアを出していただくためのやり方は、みなさんのご意見も参考にさせていただきながら進めていくのがDecidimの醍醐味でもありますので、参加者のみなさん同士のやりとりなどもより深めていただきたいなと思っていますのでよろしくお願いします。
miha_kobe との会話
加古川市の3D都市モデルのデータ(CityGML)がG空間情報センターさんの方で、アップされてました。
7月中旬の時点ではなかったですが、今朝見てみたら、できてました。8月6日に公開された模様。
https://www.geospatial.jp/ckan/dataset/plateau-28210-kakogawa-shi-2020
単なる情報提供です。お使いになられたい方だけ向けの情報提供でした。
ご紹介ありがとうございます。8月6日に公開されたようですね。
加古川市は、国土交通省が進める 3D都市モデル整備・活用・オープンデータ化 のリーディングプロジェクト「Project PLATEAU」 の構築対象都市として選定されています。
https://www.mlit.go.jp/plateau/about/
都市活動のプラットフォームデータとして3D都市モデルを整備し、オープンデータとして公開することで、誰もが自由に都市のデータを引き出し、活用できるようすることを目的としています。
こういったデータがベースとなり、新たな取り組みが展開されることを期待してます。
えーちゃん との会話
Decidim(デシディム)について
① デシディムの単語の意味は何ですか?
グローバル化ももちろん大事ですが、日本人になじみのない言葉なので、わかりにくい言葉の場合、敬遠されがちです。いろんな意味でしみこみやすい内容にしてはいかがでしょうか。
② 情報の共有化をスムーズに
他の自治体ではこのような事をしていますなどの投稿の場合、写真や動画を投稿できればイメージが付きやすいです。
③ 普及率がまだまだ少ないので、議論の内容が薄い
テーマソングやキャラクターなどを活用し、普及活動をするのはどうでしょうか。普及しすぎるとバッシングなどの否定的な意見が多くなるので、コントロールできるかが課題です。
④ 思いついた時に投稿が出来ない
内容にこだわらず、“常時”投稿や質問、意見などのコメントが出来るようにして欲しいです。
フェイスブックで実施すれば多くの問題が解決できるのではないでしょうか。
すみません、このシステムの背景を多少知るものです。
画像が貼れないのは、もともとのこのシステムの大きな欠点だとは思います。いまは、Lineにせよ、Teamsにせよ、Slackにせよ、現在のこの辺のグループワークツールは、画像を貼れることが標準機能で実装されているので、流石にLineなどが生活インフラ化した日本では、たしかに古めかしい、という印象はありますよね。
このDicidimはもともと、アルファベット文字文化、タイプライター文化で生活なさっているヨーロッパ(半分ヨーロッパ人への嫌味)(確かバルセロナ)で開発された基本的に昔の電子掲示板(BBS 死語)の延長線上での設計になっているようなので、画像を貼るという発送はないですよね。
名前の改変は、ライセンス(もともとの開発されているものをそのまままるっと日本語化したという背景)の関係からできないと思いますが、ディシシムはいかにも、技術屋目線の名称なので、愛称とかマスコット(ゆるきゃら)くらいはあっても良いかも、と思います。まぁ、せっかくなら、ぐうっとかこがわのアイコンでもいいとは思いますが。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/material/images/group/6/rogo.jpg
Facebookにせよ、ラインにせよ、Twitterにせよ、SNS系や電子掲示板系の延長線上にあるものは、炎上問題は不可避なので、あとは、COVID-19 感染が収束後、リアルでのディスカッションに期待したいところですよね。
ご意見ありがとうございます。
いただいたご意見について回答させていただきますね。
① デシディムの単語の意味について
「Decidim」という単語ですが、「決定しよう」または「決定する」を意味するカタルーニャ語が語源と言われています。(参考)ヘルプページ(https://kakogawa.diycities.jp/pages/whatisdecidim)
@kobeさんもコメントいただいているように、親しみやすい愛称の募集をDecidim上で行うのもよいかもしれませんね。
②情報の共有化をスムーズに
確かに写真や動画を投稿できれば確かにイメージしやすいですね。
「Decidim」の機能改善については、本家(スペイン)のアップデートも見据えながら検討を行っていますので、将来そういった機能が実装される可能性はあるかもしれません。
事務局をはじめ関係者の方々と創意工夫をしながらページを作成しております。
ご意見をいただいたように参加者のみなさんにも協力いただきながら、加古川市版Decidimをよりよくしていきたいですね。
③普及率がまだまだ少ないので、議論の内容が薄い
運用を開始したのが昨年(2020年)10月でもあり、まだまだ浸透していないと認識しています。
「どのように普及させるか」については、事務局だけでなく、参加されているみなさんとも一緒に考えるというのもよいのかもしれませんね。
④ 思いついた時に投稿が出来ない
「内容にこだわらず」となると、議論が薄くなる可能性もあります。また、FacebookなどのSNSツールですと、なじみはあるものの、それぞれのルールや参加方法により議論が不透明になることを心配しています。
現状の事務局からの提案や議題に対して、Decidim上で議論するという形式のほうが適しているように思いますがいかがでしょうか。
地域猫について。
「飼い主のいない猫や野鳥への無責任なエサやりはやめましょう 加古川市」「ネコにえさを与えないで 加古川市」
という看板が立っていますが、本当に加古川市がつくったものですか。犬猫の殺処分を減らす取り組みはどのように進めているのですか。野良猫を迷惑だと訴える住民への対応は、えさをやらなければいずれ死ぬから、ということですか。そもそも、野鳥と猫を一緒にしてるのはどうなんですか。猫は野生動物ではありません。無責任な人間によって見捨てられたペットです。人の手をかりなければ生きていけない動物です。この看板のあるあたりの猫は、去勢手術を受け、地域の人たちに見守られながら生きています。外猫は寿命も短く、数年の命をどうかここで終えさせてやれるよう、行政も協力できませんか。こんな、不寛容で冷たい看板を出さずに。初めてこれを見た時は、正直、加古川市に住んでいるのが恥ずかしく思いました。地域猫の取り組み、神戸市などメディアに取り上げられたところをモデルにしたらどうですか。
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