スマートシティ構想
「誰もが豊かさを享受できる スマートシティ加古川」をみんなで考えよう
2-5.インフラの整備及びメンテナンス
01
12月 2022
00:00
31
5月 2023
23:59
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2022-11-1180
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■基本方針を実現するための取組(令和3年度までに実施済みのもの)
- 車載カメラを活用した市道の路面性状調査を基に「加古川市舗装長寿命化修繕計画」を策定し重大事故の防止に努めている。
- 情報通信の利便性の向上、地域全体の活性化及び災害時の通信手段の確保のため、 市内公共施設にFree Wi-Fiスポット を令和2年度に整備。現在市内26ヵ所の公共施設に設置。
- 3D都市モデルのデータ整備を進め、避難行動につながるわかりやすい可視化を令和3年度より実施。
■アイデア収集期間での意見アイデア
- ベルデモールなどの人通りの多い道でも、車や自転車が歩行者を見ないまま一時停止を無視していることが多い。道が細く、見通しが悪いところは見守りカメラを設置することに賛成。
- 交通事故を防ぐための情報発信を進めてはどうか。
- 健康面・経済面を考慮し、自動車依存の生活から自転車や徒歩でも買い物などができるよう、人が集まる駅周辺や大型商業施設には駐輪場をより多く設置し、自転車での移動をしやすくし、遠距離はバスなどの公共交通機関を整備するなど、メリハリをつけたインフラ整備を進めてはどうか。
- 徒歩で買い物をする人を増やすため、歩行者推進アプリ(歩いた分のポイントが貯まる)などの仕組みを作ってはどうか。貯めたポイントを数円でも加古川市の商業施設の割引に使えたり、かこバスの運賃に活用できるなど、地域の活性化につながる取り組みをしてはどうか。
- 全年代、どんな人にも配慮するため、市がFree Wi-Fi設置場所を周知することも含めて、設置場所でスマホ教室を開催するなど、多くの人にわかりやすい政策を推進してほしい。
アイデア収集期間で皆さんからいただいた意見・アイデアをどのように加古川市の施策に反映するかを皆さんと共有し、議論する期間です。
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