加古川河川敷のにぎわいづくり(かわまちづくりプロジェクト)
加古川河川敷における「魅力」や「やりたいこと」について、気づきやアイデアを出し合いましょう
加古川・河川敷の〇〇が魅力的
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6月 2021
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7月 2021
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2021-05-238
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加古川の川の魅力は自然の生命力に溢れている所だと思います。淡水の水辺の自然に溢れていて、山や空などと共に、そこに故郷を感じさせられます。
川には沢山の水生生物などが暮らしていて、子供の頃など、夏場に水辺に散策などするすれば、小さなカニやハゼなどが岩場から顔を出したりして、自然の豊かさや楽しさを感じれる所でした。
芦屋市でも、加古川ほど大きな川ではないですが、自然を残すような方向の川が見つけて
街の緑地の一つの様になっていましたが、加古川も人工的な広場のような利用の仕方だけではなく、巨大な自然というかビオトープのとしての存在価値もある場所でもあるとおもうし、また、人も含めて、今後も、文字通り母なる川として、未来にもあり続けて欲しいと感じています。
しかし、加古川も近年、あまり水生生物を見ない気もして、もしかしたら水質がかなり悪化しているかもしれないと思うのですが、水辺環境改善の為に、周辺の河川や池なども含めて、水質を改善するような策、(例えば水質改善菌封入ブロックなどを投入してみる)などを試験的に行ってみてはどうでしょうかね。
しえるん との会話
はじめまして
加古川河川敷は最近草刈りなど丁寧に整備されつつあり、ランニングに散歩に楽しませて頂いてます。
子供さん連れの方も見受けられ、緑の広場もありますのでマママルシェのような催しはどうでしょう。
箕面市ではみのままマルシェというイベントがあり、産婦人科医さんやアロマセラピストさんやもちろん飲食店などがマルシェという形で情報交換しているようです。
私はすでに子育ては終えましたが、核家族化しているファミリー層に何かお手伝いできたらなと思います。
子育て中のお母さんたちの交流の場があるのかないのかはというのは、特に核家族というか仕事都合などで縁もゆかりもない所へ来て子供を育てている女性には、切実な問題かも知れませんね。
テレビなどで、よく公園デビューという言葉がありますが、そこで他のお母さんたちと反りがあわずに変な仲間はずれになってしまったとか、また子育て中の女性は、どうしても世間が狭くなってしまいがちかもしれませんが、色々な所に繋がりや交流の場などがあって風通しをよくすれば、その様なことを防いだり、また不安や心配も和らいだりするかもしれません。初夏から夏の間の河川敷は緑が一杯で非常に気持ち良く、子供たちを遊ばせるには良い環境だと思います。
最近、ワンオペ育児という言葉がありますが、昔や大昔から出産しても近くに親類縁者などが住んでいたり、またそこがある程度慣れ親しんだ土地だったりしたと思うのですが、
そもそも生物学的に未熟な状態で生まれてくる人間の子供を、同じ子育て中の友達や協力者もいず、母親一人が孤独な状態でずっと見ることが種として不自然だったり、また難しかったりすることからのフラストレーションなのかも知れませんね。
昔は加古川でも鮎が大量に遡上してきていたと聞いたことがあって、また下水道などが整備されたせいか、近年、東京の川でも鮎溯上したりして来ているようなのですが、加古川も清流加古川というからには、加古川や加古川水系に、鮎やホタルが戻ってきて生息する状態を目指して水質の改善を行ってはどうでしょうか。
前にも書いた水質改善菌を投入したり、県内で養殖されている牡蠣の牡蠣ガラなどを籠に入れて沈めて生物濾過などを行うなどして、また加古川に川の漁を行っている漁師の方とかは、まだおられるのかどうかは知らないのですが、鮎が登ってくる様になれば、他の鰻やモクズガニなどの川魚なども加古川の名産品として売り出せるかもしれませんね。
市外県外からの加古川のイメージがあまり良くないようなのですが、爽やかな川のイメージで、地域のイメージも向上していくかも知れません。
がんちゃん との会話
河川敷を散歩していると野鳥の種類の多さに気付かされました。最近はみんなスマホを持っているし、野鳥なら散歩のついでに簡単に見つけられるので、写真を撮影して投稿するサイトを作成してはと思います。投稿された写真を見て、自然豊かな川をアピールできるし、こんな鳥もいるんだ、探してみようとなるので、ランニングや散歩の楽しみも増えると思います。
加古川だけでなく、平荘湖や近辺のため池、田園地帯など、加古川水系全体まで拡大して、加古川流域の自然などと、水鳥などの野鳥のコラボ写真を投稿できるサイトやインスタグラムアカウントなどがあれば、様々な人達から加古川地域に興味を持ってもらえるきっかけになったり、また地域の魅力発信につながって良いかもしれませんね。
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