アイデア収集フェーズ
スマートシティ構想についての意見収集プロセスです。
4.にぎわいのあるまちづくり
○ふるさと納税では、本市の特産品(地場産品等)の中から、寄附金額に応じて、お好みの品をお選びいただけます。
○ 「かこがわウェルピーポイント制度」(愛称かこっピ)を実施しています。
ディベートは 2020/11/27 23:59 に、以下の結論を持って終了しました。
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こんにちは。加古川出身で、現在農林水産省で勤務しております、畠山です。
スマート農業の導入で、より少ない作業量で、より多くの収穫が得られるようになりますが、そうはいっても、後継ぎや、新規で入ってくる方々がおられないと、農地も、山林も、港の賑わいもいずれはなくなり、寂しい未来しか描けないことになります。
最近注目しているのが、自動運転車で、週に1日ぐらいは都市部で働き、週2-3日はリモートワークしつつ、スマート農機具が故障したときだけ面倒を見に行き、夜は道路沿いの飲食店に繰り出し、そのまま近くの友達の家の離れに上がり込んで色々語り合い、年に数回の作付け・防除・収穫といった農繁期はみんな総出で農作業に取り組むといった未来にできないかなあと考えています。
「無理して都心に住まなくていいし、友達を集めてバーベキューができる庭もあるし、会社で働くのが嫌になってきても、仕事にしがみつく必要もなく、とりあえず住むところと食べ物に困らないので、気になる仕事が見つかる間はもうちょっと農業に力をいれてみるか。」「うむ、これも悪くないな、前職のノウハウを活かしてうまいことやれば意外と儲かるものだな、もう少し農業にのめり込んでみるか。」というような方がちらほら出てくると、また少しずつ農林水産漁業が賑わいを取り戻してくるのかなという気がしております。
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