アイデア収集フェーズ
スマートシティ構想についての意見収集プロセスです。
3.災害に強いまちづくり
30
10月 2020
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27
11月 2020
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2020-10-29
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あやパパ との会話
初めまして。よろしければ参考にして下さい。
国土地理院では「自然災害伝承碑」がWeb地図に展開されています。
https://www.gsi.go.jp/kinki/denshouhi.html
兵庫県では、6市12基が掲載されています。
加古川はもちろん播磨地域では、1基もありません。
過去に、災害が無いのだろうかと思いましたら、
水害
http://www.ryuiki.com/jigyou/2009/mizunomichi/messe/messe_panel/panel2.pdf
さらには、高校生による内水氾濫危険性の立派な研究
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/90005213.pdf
があったりします。また、総合的には、
https://web.pref.hyogo.lg.jp/nhk09/sougoutisuikeikaku/documents/kyougikai-4-1.pdf
が参考になります。
で、このような災害が多分昔から繰り返される中で、冒頭の「自然災害伝承碑」を加古川市内から探して、昔の人の知恵や、ご苦労をオープンデータ要素として令和に蘇らせたら如何でしょうか。
「自然災害伝承碑」が、なければ、それも情報かと思います。多分、あるけど、見落としている?。
市内の中学校や、高校の皆さんに手伝ってもらって、地元歴史と災害の学習にもなろうかと。そうすると、あっという間に、「こんなんが、あった!」なんて、事に。驚くような発見もあるかも。楽しそうです。良いのが見つかれば、”歴史みつけたで賞”とかも作って、国土地理院に発見者とかも登録してもらうように、市として運動したり、、いろいろとオプション満載です。
新しい仕組み活用の中にあって、過去が語る伝承をアドオンする事で、播磨地域、日本全体の良き手本にもなりそうな気が致します。
新しき取り組みに邁進される加古川市の職員の皆さんに、”頑張って”と言いたいです。
宜しくお願い致します。
自然災害伝承碑に関するアイデアはとても面白いと思います。
実際に国土地理院も自然災害伝承碑を募集しており、新しい伝承碑を加えています。
兵庫県内の自然災害伝承碑の分布と浸水想定区域と将来人口をQGISを使って重ねてみました。
https://drive.google.com/file/d/1hbmxnfs1P9qb0Wvu8DwoyfslXwqevje1/view?usp=sharing
武庫川流域に比べて加古川流域は浸水想定区域が支流である三木市の美嚢川流域だけですが、加古川本流も過去の水害の経験もあるし、伝承碑や神社名からの水害危険性がある地域の考察も可能だと思います。
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