アイデア収集フェーズ
スマートシティ構想についての意見収集プロセスです。
1.快適に移動できるまち
30
10月 2020
00:00
27
11月 2020
23:59
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2020-10-27
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ディベートは 2020/11/27 23:59 に、以下の結論を持って終了しました。
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宮翔 との会話
しょうもないと思いますが、
車がなくても生活できるというのは、オランダやデンマークのように自転車などでの移動が一般的となることを目標としているということですか?
ご意見ありがとうございます。
最近では、マイカー以外のすべての交通手段によるモビリティ(移動)を1つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ新たな「移動」の概念として、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)というものが話題になっています。
2015年のITS世界会議で設立されたMaaSAllianceでは、「MaaSは、いろいろな種類の交通サービスを、需要に応じて利用できる一つの移動サービスに統合することである」と定義されていますので、そういったものも今後検討する必要があるのではないかと考えています。
ご意見にありますように、「自転車などで移動することが一般的にする」とした場合の課題やアイデアはありますか。
自転車での移動を一般的とするなら、自動車と比べると圧倒的にエコであり、移動にそれなりの技術も必要とせず、価格も安価でかさばらないので、様々な良い点があると思います。
しかし、手軽だからこそ管理も難しい部分もあり、盗難もされやすいし、放棄もされやすいでしょう。
そのため、自動車と同じように、ナンバープレートを自転車につけることも効果的だと思います。
加古川市の交通に関する大きな問題点は、東西交通の利便性に対して南北交通が貧弱であるという点です。
神姫バスやかこバスも走っていますが本数が少なく、JR沿線から山陽電鉄沿線、もしくは北部や稲美町、小野市、三木市への移動という点では不便であるのが現状です。しかし、かこバスの本数を増やすという案も費用対効果では有効ではないでしょう。
自動運転技術が向上し、世界中で実装化されていくのが今後10年でのほぼ確実な未来予測です。電車、バスという現在ある交通手段だけでなく、自動運転の実用化を見据えた南北間の交通政策が必要だと考えます。MaaSの観点から、スマホアプリを活用してオンデマンドで簡単に安価で移動できる技術が開発される未来に、いち早く実用化できるための準備(法整備を含め)をしていかなくてはならないと考えます。
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