アイデア収集フェーズ
スマートシティ構想についての意見収集プロセスです。
3.欲しい情報がすぐ手に入る効果的な情報発信
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10月 2020
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27
11月 2020
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リファレンス: kakogawa-DEBA-2020-10-21
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ディベートは 2020/11/27 23:59 に、以下の結論を持って終了しました。
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退会者 との会話
現状加古川アプリの利便性があまり高くないと私は感じています。欲しい情報にあまりダイレクトにアクセスできない感触があるのです。
その原因のうちで大きなのは、多くのボタンが他サイトへリンクになっていて、アプリ内で情報収集が完結しないデザインになっていることなのではないかと思います。
特にかこバスの時刻表。市のホームページに飛ばされるようになっており、さらにそこでもPDFデータをダウンロードしなくてはならないという。かなり煩わしく感じます。
かこバスの時刻表など、アプリ内で得られそうな情報は、他サイトへ飛ばさずにこの中で見られるようにできないものでしょうか。
かこがわアプリへのご意見ありがとうございます。
確かに、アプリ内で完結しないものは多いですね。
一方で、市からの情報はどういったところから取得されていますでしょうか。
「欲しい情報」について、こういったものがあればもっと便利になるのではないかというご意見やアイデアがありましたら、今後のバージョンアップに向けて検討していきたいと思います。
お返事ありがとうございます。
まずお詫びしたいのですが、かこがわアプリの利便性が高くないという感想は、このアプリをインストールした当時にざっと眺めただけで抱いたものを、そのまま言葉にしてしまったものでした。
上記コメントをしたあと、改めてアプリのマニュアルや市のHPをよく読み、アプリをいじってみたところ、「市の情報が集まるハブ」として認識すれば良い情報ツールになるのではないかと思い返すようになりました。
ただし、そう考えた場合にも、やはり「アプリ内で完結しない」ということが引き続きこのアプリの弱点になるのではないかとは思います。
自分に必要な、あるいはよく見るサイトがかこがわアプリからアクセスできても、わざわざこのアプリを開いてそのサイトにアクセスするよりも、そのサイトへのリンクをホーム画面に置き、そこからアクセスした方が手っ取り早いのです。かこがわアプリを経由してアクセスするメリットがあまりないと思うのです。これはサイトへのアクセスだけではなく、マチイロなどのアプリへのリンクにもあてはまります。
もちろん、かこがわ防災アプリとの連携もあり、災害時にはかこがわアプリがとても有益なツールになることは間違いないと思います。しかし、その一方で、平常時を含めどんなときにも、あまねくどんな年齢の市民においても、親しんで積極的に開こうとと思えるアプリではないように思います。
ただ、市側がそもそもそのようなアプリとして運用するつもりがなく、災害時の情報発信源としての活用を主軸にしていて、その他の情報は副次的と考えていらっしゃるかもしれません。もしそうであるならばこのアプリに対する私の認識や期待がずれているというだけであり、これ以上の提案や意見は余計なものになってしまう恐れがあります。
まだ多田様からの質問に答えられていないのですが、あまり意義の無い意見を述べてしまうことを避けたいので、市としてはかこがわアプリをどのような情報発信源として位置づけているのかを伺いたいです。あるいは、そのようなことが分かる広報資料を既に出されているようであれば、私の認識不足で申し訳ございませんが、ご教示ください。
すみません、一点訂正させてください。「あまねくどんな年齢の市民においても、親しんで積極的に開こうとと思えるアプリではないように思います」というところ、「あまねくどんな年齢の市民においても、親しんで積極的に開こうとと思えるアプリになっているとは言えないように思います」という趣旨で書いたつもりでした。
全部否定ではなく、部分否定です。
ご意見ありがとうございます。
かこがわアプリの特徴としましては、「見守りタグ検知機能」「プッシュ通知機能」「多言語表示機能」「防災アプリ連携機能」がメインとなっています。
これは当初からアプリ単体で持つべき機能として設計したところです。
ただ、こういった機能だけでは情報伝達ツールとしては十分ではないため、「市の情報が集まるハブ」機能として各種サイトへのリンクを掲載しています。
「サイトへのリンクをホーム画面に置き、そこからアクセスした方が手っ取り早い」のはご指摘のとおりだと思います。
一方で、「サイトへのリンクをホーム画面に置き」ということが難しい方も中にはいらっしゃいますので、市の情報を可能な限り知っていただくことを最優先とさせていただいた形をとっています。
今後も「かこがわアプリ」が様々な世代の皆さまに親しんでご利用いただけるように、工夫していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。
ご返信ありがとうございました。
「見守りタグ検知機能」について、先の私のコメントでは見落としていましたが、防災アプリとの連携とともに、かこがわアプリのとても重要な機能のようですね。市民にとって非常に有益であるからというのはもちろんのこと、それらの実効性を高めるという観点においても、可能な限り多くの市民がこのアプリを自身の端末にインストールしておくことが求められると思います。(たとえば見守りタグについては、それをオンにしている人が多ければ多いほど、見守りサービスに加入している児童や高齢者の位置情報の精度が高くなるのでしょう)
多くの方の利用を促すためにも、これらの「非常時に発揮される機能」だけにとどまらない魅力的な機能をこのアプリに持たせる必要がありますよね。
「あらゆる年代に親しまれる」という観点から一つ申し上げると、このアプリからアクセスできる情報には、中高大学生といった若い世代が必要としそうなものが少ないのではないかと思います。
たとえば、県立高校などの進学に関する情報を掲載する場とか、市内学校・園(私立含め)の催しや部活動・ボランティア活動等特筆すべき生徒活動の紹介をする場などがアプリ内にあると、学生たちも多少なりこのアプリに興味をもてるようになるのではないでしょうか。
他にももっと、学生世代が開きたくなるようなかこがわアプリの利活用法が開発されていくと良いと思うのですが、何か思いつけばまた提案させていただきます。
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