未来創造プロジェクト(未来シナリオムービー制作編)
#未来創造プロジェクト 想像から創造への3Days 参加者募集!
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あなたと加古川市の関わりを書いてください。
加古川市のイメージについて、あなたの想いを聞かせてください。
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事務局の青木(あおさん)です。
ワークショップに参加してくれる加古川東高校の生徒さんの声を聴いて、イメージを紡ぎました。
川は、今、目の前にあると同時に、流れがあります。つまり、現在と未来があります。
「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。」(方丈記)
常に変化しながら、未来へ向かっていく姿が、見る人に希望と期待を与えてくれるような存在です。
同時に、川の水は、ここにたどり着くまでの道のりがありました。山に降った雨水が地表を流れ、支流となり、本流へと流れ込みます。途中で溜まって、滞留し、時間をかけて、あふれて出てきた水もあるでしょう。
そして、そこを流れる川と河川敷には、過去、川が大きくなったり、小さくなったり、曲がったり、その形を変えてきたに違いありません。その歴史が河川敷に溢れています。
そのすると、今から未来へと流れる川には、過去が含まれています。その文脈が加古川市を作っているのではないか、と思いました。つまり、川(現在と未来)に古(いにしえ:過去)を加える、と「加古川」になりませんか?
過去という文脈を知り、未来に向けた流れを作る。「河川敷」から、そんなことを考えていました。
次は”あなた”の出番です。
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