未来創造プロジェクト(未来シナリオムービー制作編)
#未来創造プロジェクト 想像から創造への3Days 参加者募集!
事務局の岡本克彦(オカポン)です。
2月5日(土)開催、未来シナリオワークショップDay1にご参加いただき、ありがとうございました。
Day1の進行内容、ワークショップの様子、アウトプットを共有しますね。
まずは 進行内容 から。
Day1のテーマは 「暮らしたい加古川市の未来の姿を“想像”する」 でした。
当日は9名が参加し、3つのグループに分かれて加古川市の未来を“想像”しました。
①未来の兆しを考えよう!
NEC未来創造会議では国内外の有識者による未来兆しのメッセージを「HiNT for 2050」にまとめています。「HiNT for 2050」(全10枚)で読んで気になったカードを理由を添えて紹介し合いました。
②2050年に実現したい加古川市の未来を想像しよう!
HiNT for 2050を参考にしながら2050年に実現したい加古川市の未来を「暮らす」「働く」「学ぶ」「自然」「その他」の視点で紹介し合いました。
③2050年に残したい加古川市を想像しよう!
「未来に残したい加古川市の風景」について「その状態」「そこで得られる気持ち」をセットで紹介し合いました。
続きのお知らせでは、それぞれのワークのアウトプットを紹介します。
事務局の岡本克彦(オカポン)です。
2月5日(土)の加古川市未来創造プロジェクトワークショップDay1も、よろしくお願いいたします。感染対策に十分配慮して開催します。
イベント開催にあたり、新型コロナウイルス感染拡大防止のチェックリスト(https://bit.ly/3scVf9C)を共有します。
(参考)イベント開催にあたっての方針について(兵庫県)
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk42/annzennkeikaku.html#sonota2
みなさん、こんにちは。
加古川市未来創造プロジェクト(未来シナリオムービー制作編)の事務局を担当しております。
本名は、青木 勝(あおき まさる)ですが、プロジェクトネームは「あおさん」です。
人生100年時代を折り返すような年の頃、新しい自分を切り開くために、通常の呼び名「あおきさん」ではなく、「あおさん」と呼んでいただくことにしました。
コンピュータで人の幸せに貢献しよう、と1994年NECに入社しました。それは、日本のインターネット元年。翌年、Windows95、が発売され、コンピュータとネットワークが融合した社会が始まりました。良い縁に恵まれて「ネットワークスペシャリスト(IPA)」の資格も取得。コンピュータ、自動車、企業と個人、企業と企業、をインターネットでつなぎ、インターネットの安全を守るセキュリティ、ネットワークで社会を守る監視カメラ・画像処理AI、の企画・開発を行い、情報社会の基盤として、データ分析・AI(人工知能)の事業化に携わってきました。
「初心忘るべからず」
しかし、ネット社会・情報社会は人の幸せに貢献したのだろうか。そんな議論に参加するために、「NEC未来創造プロジェクト」のメンバーに応募しました。そこで、2050年に目指す「意志共鳴型社会」のビジョンやプロセスについて議論を重ねてきました。
そして、人の幸せ(Well-being)について学び直し、考え直し、自分なりに...
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はじめまして、NEC未来創造会議の岡本克彦(オカポン)です。
本プロジェクトに参加&フォローいただき、ありがとうございます!
本プロジェクトには何名かの事務局メンバーがいますので、ひとりずつ自己紹介をさせていただきますね。
僕のキャッチコピー(?)は「公ではブランド戦略を、私では地域デザインを」です。
なんのこっちゃ?という感じですが、仕事(公)ではNECに勤務し、今から約30年後、2050年未来社会を構想する「NEC未来創造会議」を担当しています。また、プライベート(私)では自分が住む神奈川県川崎市で地域デザインに取り組んでいて、ソーシャル系大学「こすぎの大学」や「川崎モラル」というコミュニティを企画運営しています。
仕事で得た知見を地域に還元する、地域で得た経験を仕事に還元するという、仕事(公)とプライベート(私)を融合させる働き方や暮らし方を模索しています。
前置きが長くなりましたが・・・、
NEC未来創造会議では2050年を描いた「THINK & ACT 2050 〜未来を待たず、未来を選ぼう。〜」という未来シナリオムービーを作成して公開しています。同様に加古川市の2050年の未来シナリオをみなさんと一緒に作成して未来に向けた道標の一つにできればと願っています。
皆さんとご一緒できることに感謝すると共に楽しみにしています!
引き続き、よろしくお願いいたします。