未来創造プロジェクト(未来シナリオムービー制作編)
#未来創造プロジェクト 想像から創造への3Days 参加者募集!
事務局の岡本克彦(オカポン)です。
2月12日(土)開催、未来シナリオワークショップDay2「暮らしたい加古川市の未来の姿を“創造”する」のアウトプットを紹介します。
①2050年の加古川市のキーワードを挙げてみよう!
Day1の振り返りの意味も兼ねて、2050年に実現したい加古川市のキーワードを紹介し合いました。
キーワード
MIRAI、つながり、強みと希望の明確化、子どもが伸び伸び育つ街、落ち着く街、みんなで創るスマートシティ、過去と未来を包み込む、きれいな景色で心が休まる、望来の先駆け、加古川、KAKO・MIRAI、市民中心・共創、雰囲気も習慣から関係が生まれる、完璧すぎない、毎日を楽しみたい、市民が主体、過去と未来を包み込む、ほどよい、河川敷、ほどよい、つながり、人が集まる、スマートシティ、包み込む優しさ、コミュニケーション、加古川の聖地化、意見を出しやすく反映しやすく、つながり、温かみがある、加古川に集う、自分たちで進める、人の優しさ、融合、誰かと一緒にいたい時、ゆるく囲む、人の顔が見える
事務局の岡本克彦(オカポン)です。
2月12日(土)開催、未来シナリオワークショップDay2にご参加いただき、ありがとうございました。
Day2の進行内容、ワークショップの様子、アウトプットを共有しますね。
まずは 進行内容 から。
Day2のテーマは 「暮らしたい加古川市の未来の姿を“創造”する」 でした。
当日は13名が参加し、3つのグループに分かれて加古川市の未来を“創造”しました。
①2050年の加古川市のキーワードを挙げてみよう!
Day1の振り返りの意味も兼ねて、2050年に実現したい加古川市のキーワードを紹介し合いました。
②未来の技術に触れてみよう!
2050年に実現可能な技術とイメージしやすい妄想のストーリーを掛け合わせたカード「ACT for 2050」(全10枚)。グループごとに技術の内容、用途例、そして、加古川市らしい用途のアイデアを共有しました。
ACT for 2050のサンプル
③「人の意識」と「技術」の関係性を考えてみよう!
ACT for 2050を読んで、これからの社会において「人の意識」と「技術」はどのような関係が望ましいか?について対話しました。
④2050年に向けて小さな一歩を踏み出そう!
2050年に実現したい加古川市の姿。人の意識と技術を通じて、きっと実現できるはず。未来は創り出すもの。実現に向けて一人ひとりの小さな挑戦を紹介し、そして、応援メッセージをギフト...
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新しいテーマとして「加古川市の未来を“創造”しよう!」を追加しました。
2月12日(土)にオフライン開催した未来シナリオワークショップDay2と同様の内容です。Decidim上でもご意見をお聞かせください!
①未来の技術に触れてみよう!
②「人の意識」と「技術」の関係性を考えてみよう!
③2050年に向けて小さな一歩を踏み出そう!
ワークショップDay1の参加、及び、アンケートのご協力もありがとうございました。
アンケート結果を共有します。
ワークショップを振り返っての感想や気づきをお書きください。
- 加古川の新たな魅力に気づいて加古川に住んでいる自分を誇りに思えたし、もっともっと加古川の魅力をクラスに友達など周りの人に伝えていきたいと思えました。
- まだまだ知らなかった加古川の魅力がたくさんあると気づきました。これを活かして加古川で過ごす日々がもっと楽しくなったら良いなと思います!
- 今の加古川市を新たに知れ、その上で未来の加古川市を考えるのはとても楽しかったです。
- 今あるものの価値を改めて気付かされました。
- 最終的に人が求めているものは、人の暖かさや、人との繋がりなんだなと思いました。それを前提とした上で、それを実現するためにAIを使ったり、既存の施設、又河川敷などのスペースを利用したイベントを行ったりすることで、さらに新たな繋がりを作っていくことが重要だと思いました。
- 多様な属性や、年代の人が語り合う場が楽しかったです。
- 皆さんの話しを聞き、まちづくりには決して唯一のシンボルが必要なのではなく、人々の様々な気持ちで作られていくのだの感じました。